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落ちこぼれプレーヤーから管理者になるために実践した1つのこと

入社二年目新人社畜(自称?)やまPです。
沖縄は寒くなったり暖かくなったり、そりゃあ風邪もひくよね?
インフル流行るよね?といった寒暖差の厳しい季節を迎えています。
そんな中毎日かりゆしウェア(半そで)で過ごす元気な子をまっとうしております。
社畜るでは社畜ポロシャツや社畜Tシャツが販売されておりますが、
ぜひ!かりゆし社畜ウェアも発売してくれないかなぁとひそかに期待しています。笑
まぁそもそもマーケットがニッチ過ぎてちょっと在庫のほうがアレになってしまいそうなので社長が許してくれないでしょう。笑

管理者の失敗公開までの裏側

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社長より「管理者の失敗談って社内外にも広く公開するとみんなの勉強になると思うんだよねぇー」
「やまぴーが失敗するなんて考えつかないじゃん。失敗の積み重ねなんだよって後輩に教えてあげると絶対いいよぉ」
とか立て続けに言われたので
「時間があったら書いておきます」と答えたのですが、
何故か私の課題としてちゃっかり当番表に記載されておりました。
わが社の闇は謎がつきません。
そもそも俺だって人間なんでミスの1つや2つ100や200数えたくない程たくさんあります。
そんな思い出したくない失敗談をひとつ公開したいと思います。

管理者も最初はプレーヤーだった。最初のコールセンターでは落ちこぼれ

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学生のころからアルバイトは数多くこなしており、上京しはじめてコールセンターで
勤務するまではバイトリーダー的なポジションについたり、
お店の管理をちょっと任されたりと学生なのにブラックなバイトをたくさんこなしておりました。
しかし、最初の挫折はこの上京直後のコールセンターで発生しました。
新人として教育を受ける過程で指摘を受けたときのことです。
お客様のいってることが汲み取れてないんだよねー。
クレームにはなってないけどさ。会話がちぐはぐなんだわ。

正直な感想としては「まじで!?」って感じでした。自分では相手(お客様)と
しっかりコミュニケーションが取れており、キャッチボールも問題ないと認識していたからです。
そこからは毎日ロールプレイングの嵐でダメだしされては、やりなおし、
指摘されては心が折れを繰り返す毎日でした。
結局そのコールセンターはゆくゆくつぶれてしまい、一人前とお墨付きをもらう前になくなってしまいました。
もやもやは解消できないまま、やむを得ず転職をすることになったのですが、
当時最も多く募集があり時給が高かったので別のコールセンターへ就職をすることに。
そのコールセンターは料金督促の発信を専門とするコールセンターでした。
発信業務なだけに、毎日「何件電話を掛けたのか?」これが評価になります。
時給制でしたので、別に1件しか掛けなくても100件かけても時給はかわらないんですが・・・笑
でもせっかくの仕事なんで、毎日とにかく誰よりも電話をかけることを目指して、ひたすらかけまくりました。
いつの間にか、誰にも追い越されることがなくなり、ひたすら発信件数ではトップ。
最初は話法等注意が入ることもありましたが、件数をこなすうちに自然と経験が身につき、
「こういうときはこういう返しがベスト」
「今回は失敗したから今度同じシチュエーションになったら。こういってみよう」と
自ら工夫をこらすことができました。

最初のうちはとにかく経験した方がいい

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結局何が言いたいのかというと「経験に勝るものはなし」って事ですね。
実際件数をこなすこと(経験を多くつむこと)で人の何倍も改善を積み重ねることができました。
コールセンターの仕事に限らず、これはどんな仕事でも言えるのではないでしょうか。
当たり前の事にも見えますが、今目の前の仕事が面白くないな。
って感じている人にはぜひ一度「誰よりもエキスパートになろう」と努力をしてみてほしいです。
努力の結果一番になれなくても経験が仕事を楽しくしたり、今後の自分になにか与えてくれるのかも?
それでは今日はこの辺でしーゆー

ブラック企業VSホワイト企業 5月26日

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