起業して成功する人と失敗する人の差はここだ!/株式会社iYell

起業して成功する人と失敗する人の差はここだ!/株式会社iYell

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こんにちわ~!社畜るライターのこじもりこと、小島です!

社畜るを運営しているセブンコードでは毎週木曜日に、色んな会社の社長にお越し頂いて起業をするに至った経緯や経験談を聞かせてもらう「もっと社長を知りまショータイム」という番組を運営しています。

今回ショータイムにお越し頂いたのは、株式会社iYellの窪田社長です!

資金調達ゼロなのに従業員めっちゃいる!どゆこと??

▲2期目ということでスタートアップだとは思うんですけど資金調達とかはされているんですか?
うちは全て自己資金でやってまして最初は資本金300万円ですね。最初からずっと外の資本を入れずにここまで来ているので、投資をしたいと言われるけど全部断ってますね。

創業3ヶ月で単月黒字になって、半年で過去の累積も全部黒字になったのでひたすら売上と利益が上がり続けてるので、その資金を使って社員を月に5人とか採用してます。うちの商品をやりたくて待っているお客さんとかもいるので人数が追いついていなくて、どんどん拡大していこうと思っています。

▲資金調達をしないでここまで持ってくるって相当すごいと思うんですけど、サービス立ち上げ時にこういうの意識したら当たりやすいよ!みたいなのってあるんですか?
一番簡単な話ですと、困っている人がいてその人を助けてあげられれば良くて、そこがちゃんと見えているかどうかじゃないですかね。売りたいものを売る人が世の中には多いんですけど、実際はプロダクトアウト(売り手都合)よりマーケットイン(顧客都合)の方が正しいんじゃないかなって思っています。

先にお客様目線で売れるから作ってあげるみたいな。そこはやっぱり柔軟にやってきました。

住宅ローン会社の最年少役員から起業

▲サービス内容について聞かせてください
一番わかりやすいのは、住宅ローンの窓口という店舗を経営しておりまして、店舗が新橋とかにあるんですけど、そこで最適な住宅ローンをお客様に提供する会社ですね。それがメインになります。

▲スタートは店舗を1個出したんですか?
いや、店舗は結構あとの方でスタートは一般客向けではなく、企業向けのビジネスから始めましたね。不動産会社や銀行など、住宅ローンを扱っている方々のお手伝いをしながら僕らはやっていたんです。あまりにも僕らが住宅ローンに詳しすぎて、手伝ってくれって言われていたんですけど一般のお客さんからも、そんなに住宅ローン詳しいんだったら教えてくれって声があったので、店舗を出したんですよ。前職は住宅ローン会社の最年少役員だったので、ノウハウはありました。

▲それとは別でメディアとかもされていますよね?
そうですね。住宅ローンというものに特化して、いろいろなものをやってまして。住宅ローンのブログはものすごく強くて、「自営業 住宅ローン」とかで検索するとウチが一番上に来るんですよ。日本で一番住宅ローンに詳しいメディアだと思います。

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※住宅ローンの情報配信に特化しているいえーるすみかる

ほとんどの起業家は「リサーチ」の意味を間違えている

▲じゃあ、相当リサーチとかもされたんですか?
はい、リサーチにも2つあって本当にわかってない人にリサーチしても無駄なんですよね。1000人にアンケートを出しても1000人の中に住宅ローンを知ってる人は少ないので、数よりも本当に住宅ローンで困っている人の声が大事で、5人くらいに詳しく悩みを聞ければそれでいいんです。

住宅ローンで2000万円損してますよって言ったら「えっ!?2000万も損してるの?」ってなるじゃないですか。そういう人を直してあげたいんですよ。

言われたら気づくけど言われなかったら気づかないですよね?そういうアンケートに対する回答って思いつきなんですよ。あんまり困ってることはないけど思いついたから書くみたいな、ほとんどの人は困ってることを理解してない。特に住宅ローンなんて人生で1回しか使わないじゃないですか。

知らない人に「何が困ってますか?」って聞いてもわかるわけなくて、そういうリサーチをしても無駄だってことですね。みんなリサーチのことをちょっと間違えていると思います。「なんとなくコレが困ってます」って声を拾って商品にしちゃうと大体失敗しますね。

お金が無くてもサービス開発ができる方法がある?

▲人脈とかお金とか何にも無い状態からサービスを立ち上げるとしたらどう進めば良いですか?
絶対僕なら作りたいものを決めて、それを作って欲しい人を探します。例えばいま僕は、住宅ローンについてお客さんとやり取りをしているチャットボットの開発をしようとしているんです。簡単に言うとお客さんが質問をすると自動で返信をしてくれるロボットのようなものですね。

これを作りたいんですけどお金が無いじゃないですか?そうすると最初にそれを作りたい会社を探すんですよ。それは住宅ローンじゃない会社です。

例えばお薬屋さんでも良いんですけど、機械が答えてくれたら先生がいらなくなるじゃないですか。だから機械の方が良いですよね。それを作ってあげる。それでお金をもらいながら作ったものが自分たちのためになるんです。

▲あ~!そゆことですか!
そうするとお金をもらいながら開発して、薬屋の人はチャットボットが手に入って喜ぶわけじゃないですか。それで、最初から納品した後に僕らの方でも使いますよって話をしておけばいいわけですよ。薬屋としては使わないですけど、薬屋以外では使いますよってルールにしておけばそれを自社の商品として使うことができるので、そういった作り方をすれば良いと思いますね。

うちは全部人のために作ってあげた残り物じゃないですけど、それを使って自社の商品を展開しています。だからお金は一切いらないですね。だからこれをみんなやれば良いのに、自分のものを作ることに必死になりすぎてみんなやらないんですよね。

先にサービスを使いたい人を探しちゃえば良いんですよ。何をするにも営業ファーストです。

離職率100%のセブンコードVS離職率0%のiYell

▲セブンコードが新卒の離職率が100%なんですよ。何の差なんですかね?辞める会社と辞めない会社。
僕の中には2つあって、1つは価値観の差と、もう1つは人をどれだけ大事にしてるかじゃないですか?どれだけお金をかけているか。

1個目の価値観っていうのは近い方が良いんですよね。例えば人を蹴落としてでも成長したい人と、人と仲良くしながら成長したい人は価値観が違うので、そこに同じ人は置いちゃいけないんですね。つまり片方の人しか採用しちゃいけないんです。

▲仮に、採ってはいけない側にスキルが高い人がいても関係ないんですか?
はい、関係ないです。その人は辞めるだけなので。価値観が合っていない人は絶対に辞めます。
Xjapanとか芸人とか結局、価値観の相違で解散するじゃないですか。それが1つ。

もう1つが社員にどれだけお金をかけているか?うちの会社は、社員の飲み代は全部会社負担なので絶対に出させないです。社員同士の飲み食いは全部僕が出すんです。そしたら社員同士で飲み会にバンバン行って仲良くなるんです。部活制度や社員飲み会もありますし、僕もいつも社員と飲みますし、それを全部僕が出しているんです。

※ちなみに、この”社畜る”の運営元であるセブンコードは海外旅行も全て会社もち、ジム等も会社にあったのに誰も使わず。。。なのに離職率100% なぜだ~ BY セブンコード社長。もといブラック企業社長濱野。

福利厚生ってやっぱり大事なのね・・・

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▲じゃあ費用っていうより、投資ってイメージですよね。
社員にどれだけ投資ができるか。福利厚生だったりとか、めちゃくちゃ福利厚生厚いですからねうちは。スポーツジムとかも契約してて、ランチの時間にみんなスポーツジム行ってひと汗かいて帰ってくるとか。それも全部会社持ちなんですよ。

社内に大きい冷蔵庫が入っていて、その中にジュースとかいっぱい入ってるんですけど社員は全部それが飲み放題ですし。それくらいお金をかける覚悟があるかどうかですね。大前提として社長が利益を取るのはありえないんですけど、事業に投資するのもあるじゃないですか?世の中の社長は。

でも僕は事業に投資をすると社員が辞めて、経営効率が余計悪くなるので事業に投資せずに社員に投資します。他の会社と投資のバランスが違うんです。数字は伸びるから、どんどん事業にお金を掛けたくなるんですけど、どっかで社員が一気に辞めて行って、そこで一気に効率が悪くなるんですよ。

僕の会社の場合は、事業に投資をしないから他の会社よりもゆっくりと成長していくんだけど、それがずっと続いていくんです。社員が辞めないからノウハウが溜まるし成長も止まらない。だから採用コストもかかりません。辞めるとその度に採用コストがかかるじゃないですか。1人100万円くらい。そこが掛からずに伸びていくところがうちの強みです。

人工知能は人間をより人間らしくする

▲企業理念見させて頂いて綺麗事じゃなく素直に共感しました。これから人が大事になってくるっていう所とか特に。
絶対人が大事になってきます。過去に自動車が開発されたり、色々変わっているわけですよね。マッチがライターになったりすごい進化をしているんですけど、その度に人間が要らなくなったことがありますか?っていう話なんですよ。

実はそれは無くて、もっと人間らしい仕事に移るだけでより技術が発展すればするほど人が重要な所にシフトしていて、最近の論調はロボットが出てくると人が要らなくなるとかいうんですけど絶対そんなことは無いんです。

機械でもいい所は機械がやるだけであって人間にしかできないことに人間が寄るので、より人間らしく社会が進化していくはずなんですけど、そこをなぜかみんなわかっていないんですよね。

お金はあくまでも目的達成のための手段に過ぎない

▲最後に起業したい方向けにメッセージをお願いします
儲かりそうだからとか、お金で判断しないでほしい。お金は判断を鈍らせるので。
僕もこんなこと言ってますけど、黒字にするまでは相当焦ってました。早く単月黒字にしなきゃとか悩んでましたけどそれはダメなんですよ。

単月黒字にすることが目的ではないので。

単月黒字に悩むんじゃなくて、ちゃんとお客さんに求められているサービスを提供できているかどうか?社会を変えるための1歩を踏めてるか?っていう本質的なところを忘れちゃいけないんです。むしろ企業はそれだけなんですよ。

どんな社会を作りたいのか?誰を幸せにしたいのか?っていうところに一直線に向かうべきなのに、お金がないとかお金で考えるとブレてしまって本質ではないのでお金は手段として考えた方がいいです。

だから時価総額何百億の会社作りますとか言ってる人は僕からすると違和感があって、僕が作りたいのは300億とか1000億の会社ではなくて、それを作った結果こういう社会が作りたいんです。社会を主語にしないといけないんです。自分がではなくて。

つまり「社会が~」という喋り方をしなければいけないわけですね。それが本来の会社のあるべき姿だと思います。それは絶対忘れないでほしい。

まとめ

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