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魅力的な管理者になるために始めに気をつけるべきこと

社畜る~? 死ぬ死ぬ♪ \(TдT)/
どうも緒方DEATH!
前回は記事を書いた後社長確認しなかったため、追記するというハメになってしまいました。
12aa

仕事が出来る人と思われるための8つのことを社畜に当てはめてみる

散々ですね。
どうしても毎日忙しいからといって、ギリギリに書いてしまうとこういう結果になってしまう。
気をつけなくては。
さて、今週は「ミドルマネジメント」について書きたいと思います。
「ミドルマネジメント」っていう言葉、僕はあまり聞き慣れていなかったのですが、ようするに「中間管理職」のことです。
自分はセブンコードにおいて「中間管理職」の立ち位置にならなくてはいけません。
今まではなぁなぁな中間管理職ポジションだったのですが、それでは今後やっていけませんし、年収600万という目標達成もできません。

「ミドルマネジメント」の役割ってなんだろう

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ミドルマネジメントの仕事、役割って何だろう。
大体の小さい会社は「社長」から「社員」に指示するという単純な構図だと思います。
が、人が増えてきたり事業所が増えてくると、社長だけではすべて見切れないし、社員一人一人の能力やモチベーションなど細かいところが見れない。
だから社長の言葉や考えをしっかり代弁して、社員に伝えることができる中間の人間が必要になってくる。
以前記事にも書きましたが、沖縄にあるグループ会社インターコードは部署が離れているし人数も多いため、社長からの直接指示で現場が混乱することがあるため、
幹部が「俺たちに任せて下さい。社長の意思は責任持って伝えます」とはっきり言いました。
本当にかっこよかったし、これが幹部でありミドルマネジメントのあるべき姿なのかなと感じました。
自分は社長にまだその言葉は言えていない。言えない。
自分のいる東京の部署で、幹部のポジションにならなければ実際に大阪支社を出すことは困難です。
じゃあどんな幹部・リーダーを目指すべきなんだろう。
色んな記事を読んでみましたが、「ミドルマネジメント」の在り方には2通りの幹部の姿があって、意見が別れていました。

1.プレイングマネージャーを兼任している管理者

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現場業務も行いつつ、管理者としての業務も遂行する人間-
かっこいいです。セブンコードの現状としてはこちらに成らざるを得ないのかなと思います。
・プレイヤーとして現場を知っている人間でないと指示ができない。
・現場を知らないと現場との温度差が出てしまう。
・現場のメンバーと同じ仕事をして成果を上げ、問題点を自分で見つけ改善し、進んでいくのが役割
などの意見がありました。
実際に自分のように社会経験なしの状態で入社した場合、プレイヤーを経験し、会社のことを理解してから次のステップに入っていくことになると思います。
僕自身、今やっと会社の現状が見え、自分の立ち位置や能力を見つめ直し、次のステップに向かっている最中です。
元々別の会社などで幹部としての仕事を行っていた人は当てはまらないかもしれませんが、自分のように社会経験なしで入社した人間が幹部になろうと思ったら、まずプレイヤーとして力を付けてから管理者への道を歩むことになるのではないでしょうか。
自分も現在プレイヤーとしてがっつり動いているので、現場の知識をもって、現場で活躍しつつ支持出しのできる人間を目指します。

2.マネジメントのみに特化する管理者

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これは元々管理職として勤めてたり、経験がある中途の人に当てはまるのでしょうか。
もしくは遥か昔はプレイヤーだったけど、幹部になった今は、プレイヤーの仕事はせず、指示だしやその他管理のみという感じでしょうか。
今の自分には正直あまり考えられない立ち位置なのですが、プレイングマネージャーを経て、新たなプレイングマネージャーを育て終わった人の姿なのでしょうか。
もしも大阪支社が出せる時には、最終的にはここまで目指さなくてはいけないのかも・・・
今まであまり先を考えていなかったけれど、もしかしたら行き着く先は「マネジメント特化型管理者」なのかもしれない。
大阪支社を出す→プレイングマネージャーとなって走る→落ち着いたら次のプレイングマネージャーを育てる→自分は指示出し+管理業務に特化して新しい事業に動く→走る→人に任せる→新しい事業に・・・
っていう無限ループを作り出せればどんどん拡大していけるのか!?
正しいかは置いといて、自分の先の姿が少しだけ見えた気がします。

なりたい管理者像を見つける

マネージャー、管理者といっても人それぞれ。
その人の環境によっても変わるし、業務によっても変わってくる。
だけど、輝いている人、かっこいい人は業種問わず存在する。
まずは自分のなりたい管理者がどんなものなのかを考えて、そこを目指すのがいいと思う。
自分も、今まで仕事をしてきて会った人で「カッコいいな」と思う人は数人いた。
自分もこんな人になりたい、こう思われたいという人物像に向かっていくのがいいんじゃないだろうか。

かっこいいと思う人に近づくにはどうすればいいのか

ogata05
まず自分がかっこいいと思う人はどんな人だろう。
やっぱり経営者、もしくは管理者の立場にいる人だ。
これは共通している。
あとはなんだろう。
仕事も、顔も環境も服装も全員違う。
・・・・・
一つありました。共通点。
それは「身だしなみ」です。
かっこいいと思う人は身だしなみがしっかりしています。
・髪型
・スーツもしくは私服
・財布
・カバン
・靴
色々あります。
もちろん値段が高いものを着用している人もいますが、決してそうではない人もいます。
例えばユニクロのジャケットですら着る人が着ればかっこいいです。
なので値段というよりも着こなし、姿勢、手入れ、が近いのかなと思います。
そんなに高くない靴でもきっちり磨いている人とボロボロの靴を履いている人ではそれだけでイメージが違います。
よく聞く話で「靴で判断する」というのもありますし。
ちなみに超身近なブラック企業代表の濱野社長ですが、スーツ姿はくっそカッコいいです。
マジでめちゃくちゃ似合ってるし、やはり迫力が出ます。
hamano
ピシっと着こなし爽やかな印象、清潔感、安心・・・
初見で、肩書きを知らなくても信頼できる身だしなみです。
hamano01
やはり出来る人は身だしなみに気をつけている・・・
なら自分も出来ることから習慣にしていかなくては。

今回のまとめ:きちんと手入れしたものを身につける

自分はまだ決して高いモノを買うことはできません。
なので、自分の身の丈にあったモノを着用しますが、例えそれが安いブランドだったとしても、きちんと手入れするというところを気をつけて行こうと思います。
カバンがよれよれじゃないか?
髪型はちゃんとセットしてるか?モサモサじゃないか?
スーツの中に色つきのTシャツをきていないか?
セーターに毛玉がついてないか?
ジャケットは日焼けしてないか?
ヒゲは整えているか?
名刺ケースはきれいか?
歩き姿はださくないか?
背すじ伸びているか?
小さなことですが、一つ一つに気をつけていくと見た目は変わります。
特にインド系の顔だとかなんだと言われるぐらい顔が濃いので、清潔感にもつながる身だしなみは気をつけていきます。

恒例!ブラック企業社長からのダメ出し

i-hamano今回「共通点」を見つけ出したことは評価できるね。
i-ogataありがとうございます!!!
i-hamanoまぁ本当はもっと他の共通点も見つけて欲しいんだけどさ。このブログも本質を掴む訓練の一つでしょ?
i-ogataはい。そうです・・・
i-hamanoじゃあさ、なんで身だしなみをキチンとしないといけないの?
i-ogata最初に見たときの清潔感が大事なのと、「自分の細かいところに気を使っている→人に見られることを知っている、細かいところまで見れる人→仕事できる人」につながるからです。
i-hamanoいや、じゃあなんでそれ書かないの?根本的な理由を書いてないのに、身だしなみの大切さとか伝わると思う?これを伝えたい、読んで欲しいのは誰なの?
i-ogata自分と同じ様な境遇の人もに読んでもらって、タメになってほしいです。そのためにアウトプットしてます。
i-hamanoじゃあ尚更だよね。ちゃんと理由を書いた上で結論を出さないと、自分のためのアウトプットにも他人のためにもならないよね。
i-ogataはい・・・前回の反省から「結論」ばっかり意識してしまってました。
お題を見つけ、結論を導き出した上で理由と過程をしっかり書いてまとめます。

まとめその2:理由と結論をはっきりさせる

と、まぁ相変わらず突っ込まれてダメだしされるわけですが・・・・
前回の記事の反省点として、「落とし所を考える」というものがあったため、結論ばかり意識していました。
そこで構成が抜けてしまい、途中の「理由」の部分が抜けてしまいました。
なので今回のブログのまとめは、

問題:
かっこいい管理者、自分の理想の管理者になるためにはどうすればいいのか。
自分が出会ったかっこいい管理者達は、皆身だしなみに気をつけていた。

なぜ、理由:
出来る管理者たちは身だしなみに気を使っている。
第一印象に清潔感があることが大事だと分かっている。
そして細かいところに気を使えるということは、仕事でも細部を見れる人、という認識に繋がる。
だから身だしなみに気を使うことは管理者への第一歩と取れる。

結論:
「身だしなみに気を使う」の中でも自分がすぐに出来ることは「身に着けるもの(髪型や見た目も含め)はきちんと手入れをする。」です。
高級品を持てなくても、自分が使う道具を最大限大事にし、きちんと手入れすることで、見栄えは良くなるはず。
出来ることから習慣化していこう。

これが結論になります。
ではグッド・ブラック!
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