バズっても意味がない
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バズっても意味がない
昔はバズ〜！！！って息を巻いて仕掛けましたが、まあ、労力に対して、得たものは殆どありませんでした。
最近もバズってるって現象はよく見かけるのですが、もうバスってもTwitterとかSNSとかフォロワーとか全然増えないんです。
その一方で僕がみた映画（呪術廻戦、鬼滅の刃、トップガン）はバズってると言ってもいいでしょう。
口コミで評価が良かったから、見てみようかなという連鎖が広がってます。
フォロワーが増えないバズと、興業成績が伸びるバズの違いはなんなのか。
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目の前の1人を大切にしてるか
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バズらせるには、戦略が必要です。もちろん、自然発生的にバズる事もありますが、世の中のヒットしてる物、ヒットしたバズは、ほぼ100%裏側で何か仕掛けてます。
その中でも、ヒット作品に繋がるのは1人1人を大切にしてるか、満足させてるか、その人の大切な友達に良かったと言ってもらえるようになってるか。
ここが全てです。コレは昔からの当たり前で、一昔前の、バズったらフォロワーが増える、ファンが増えるというのが、ネットが広がったばかりのたまたまだった事がわかります。
映画館に足を運んでくれた人のに想像を超えて喜んでもらえるのか。その想像を超えた分が口コミに繋がります。
じゃあ、結局クオリティーを高くするためにお金が必要なんか？
結局はクオリティーなのですが、何もお金をかければ満足して口コミに繋がるとは限りません。
カメラを止めるなは記憶に新しいかと思います。
製作費300万円で役者さんが毎日チケットを売り、舞台挨拶をし、その熱量で人が人を呼びました。
もちろん、こちらもクオリティーが高い(映画がおもしろい)から社会現象になったのですが、チケットを売り、舞台挨拶を役者の誰かがしてまで、足を運んでくれた人に喜んでもらう努力をしてるのか。
結局ここなるかと思います。
SNS上でもブログでも、小さい飲み会でも、見てよかった、読んで良かった、来てよかった。そして、友達に声をかけたい。
まあ、最後の友達に声をかけたいまでの壁がクソ高いんですが、まずはそれを意識できてるか、どうかが全てです。
そんな事を肝に銘じて、ライブ制作とゲーム製作に取り組んでいきます。
ん？制作と製作って何がどう違うん？？
では、今日はこの辺で、GOOD BLACK!!
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