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感情で動く人の良い所、悪い所


毎日下記のような記事を配信しています。ブラック企業のオンラインサロンの1部公開だよ

感情で動く人の良い所、悪い所

はひふへほ~ん バイキンマンを崇拝する、ブラック企業社長のハマノーンです。

以前の記事に、人間は主に3パターンありまして、

1.利益で動く人 
2.義で動く人 
3.感情で動く人 があると書きました。

コレは林修先生が話をしてまして、実にわかりやすいなと。そして、3の感情で動く人は林先生は苦手というか大嫌いとの事でした。同感です。

僕は感情で動く人が苦手だし、特に仕事では関わりたくありません。

ただ、この感情で動くタイプの人が仕事で超絶に必要な時もありました。

感情で動くタイプの人が必要な時、最も輝く時。最高に頼りになる時。それは立ち上げの時です。

例えば、起業する!オレと一緒に働いてくれ!と、①の利益で動くタイプに高い給料を払って働いてもらうとします。

もう既にその人は利益を得てるので、事業を立ち上げにモチベがありません。頑張るほど疲れるし損なんです。それを乗り越えて結果を出せ!となると、①の人はとっくに自分で起業して稼いでるわけです。

なので①は起業、新規事業では相性悪いというのが僕の持論です。

詳しくはコチラの記事に書いてあります。良かったら読んでみてください。
https://www.syachi9.black/fuchord-39/

また②は義で動くタイプです。読んで字の如く正義、義理、などで動きます。

起業する前に、職場で苦楽を共にした、などの義理人情があるなら良いですが、はじめまして、オレ起業するら、一緒にやらないかい?では、まず、来ません。どんなにビジョンが素晴らしくても、起業する人の事をよく知らないので、様子を見ます。なので、立ち上げには、ほぼ参加してくれません。

そんな時に、③の感情で動くタイプの方の出番です。オレ、海賊王になる!仲間にならないか?ウェーイ!楽しそう!乗っちゃうぜー!

って感じで、仲間になってくれて活躍してくれます。

ただ、感情で動くので、どこかのタイミング。会社が成長して、コンプラを守らないといけない時とか、軌道に乗って地味だけど大切な作業のルーティンになると、つまらなくなって、他の船に乗り換えたりします。

けれども、その時は③の人のおかげで、自分らの船は前に進める事ができてます。

というわけで、何か大きい事を始める、チームを立ち上げる。というのは、初めから①や②の人間は中々集まらないので、感情で動くタイプの人達を巻き込んで、勢いをつけて進む事が大事です。

また、選挙に立候補してわかったのですが、世の中は圧倒的に感情で動くタイプの人が多いです。たぶん9割の人は理屈ではなく、感情で動きます。それも人間らしい素敵な所でもあります。

また、利益や技で動く人も時と場合によって、感情で動く時も多々あります。昼ごはん何かは、多くの場合は食べたい物という感情で動くはずです。

そんな人間の性質を上手く利用するためにも、ブランディングが大事だったりするんですね。

僕は時計に興味がありませんでした。時計の事も知らない、でも社長だから良い時計をつけた方が良いと先輩に強く勧められた。どうせなら良い時計をつけたい。

って事で、よく知らないし、よく考えもせず、とても考えたつもりになって、感情的にロレックスの時計を買いました。

ロレックスの良さとか歴史とか何にも知りません。人間、そんなもんですし、僕見たいな、よく考えない(考えたフリ)で買い物をする人間にロレックスは支えられてるとも言えるわけです。

自分がやるべきフェーズにやって、活躍するタイプは違うって知っておくと、何かの役に立つかも知れません。

では、今日はこの辺で、GOOD BLACK!!



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木下

木下

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