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今週のラ 第02話【キチキチきちんと雑談】

★キチキチきちんと雑談★

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『すぎる』は悪魔の言葉ですね。
『高すぎる』というのはよくありませんし、また『ひどすぎる』というのももちろん良いことではありません。それに、これは否定の表現だけでなく、『優しい』や『まじめ』などの、もともと意味がポジティブな言葉も同じく『すぎる』をつけたら意味がダメになってしまいます。ぐずぐずするとただの『優柔不断』になりますし、度のないまじめも『生真面目』になります。ここで『バランス』が大事だと考えられます。
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そして、この現象はスポーツにも応用できます。サッカーチームの中でなぜフォワード、ミッドファールダー、ディフェンダーとゴールキーパーでポジションを分けますか。スコア数の多いチームが勝つなら、11人のストライカーを起用すればいいではありませんか。なぜなら、現在このように発展になったのはバランスを重視する結果だからです。ゴールを守る人も必要で、パスでチャンスを作る人もいなければいけません。もちろん、チームの特徴・強い所・戦術などにより、各ポジションの人数が違うこともあります(4−4−2、3−5−2のようなフォーメーションが生む訳かもしれない)。
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《ワンピース》という漫画をご存知でしょうか。
麦わらの一味のメンバーは共通の目的がありますねーー『ONE PIECEを目指し!』と。しかし、同じ目的を持っている海賊団メンバーたちは一人ひとり仕事が違います。例えば剣術は甲板上での戦闘に必要ですが、現実上では剣が使えると使えない人がいます。ルフィは決して『サンジ、音楽聴きたい!』や『ゾロは料理、早く!』などの命令を無理矢理下ろしません。これは彼は全員の信頼を得る訳ではないだろうかとずっと思っています。
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会社だったらどうでしょう。全員を営業さんにしたほうが大きな数字を持って帰るですね。
なぜ経理・人事・管理・営業・制作などの部門に分けるでしょうか。


★海外の名言をシェアしちゃうぞ!★

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『Every inordinate cup is unblessed and the ingredient is a devil.(度を越して盃を重ねると地に落ち、中味は悪魔になる。)』
~ウィリアム・シェイクスピア、《オセロ》2幕3場13ページ


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