WEBミーティングのメリット・デメリット

はひふへほ~ バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。

2007年に起業して僕も経営者として、そこそこの月日を重ねるようになりました。

「これから起業したい」という人や「起業したてです!」という人と話をする機会が増えたのですが、相変わらず「大丈夫か?」「これダメだな」って人は少なからずいます。

アドバイスする機会があれば、お伝えするのですがウチに関わるクライアント全部にお伝えする事もできないし、そもそも聞く耳をもってない人に何をいってもダメなので、今回の失敗談はこれから新しくお付き合いする方に全員にお伝えさせていただきたい内容なので「失敗談」として書きたいと思います。

会って面談の失敗

僕が驚いたのは、以外にもWEBミーティングをイヤがって直接あって面談したいという方が多い、という事実です。

これから起業しようって時に右も左もわからない状態なので、すごく心配なのはわかるんです。

「会わないで大事な内容を決めてしまって大丈夫なのだろうか。」

お気持ちは十分わかるのですが、アマゾンで買えるような本とか雑貨をイチイチお店まで買いに行くのが無駄なように、わざわざ対面して起業当初の貴重な時間を無駄にしてる方が非常に多いです。

特にITリテラシーが低い年配の方にそのような傾向が強いです。

起業当初は手持ち資産が”超”大事です。「現金と時間」これを自己満足だけで浪費してしまう人がビックリするほど多いというのが僕の感想です。

特に最近で主流になってる「WEBミーティング」「ビデオ会議」を理解されてない起業志望者が本当に多かったので、せっかく数多くある企業からウチに問い合わせいただいた方には損をさせたくなかったので,
メリットとデメリットをお伝えさせていただきたいと思います。

WEBミーティングのメリット・デメリット

WEBミーティング
メリット

・移動時間がない。かなりのコスト削減
・無駄話がなく効率的
 通常はあいさつ世間話などから始まるため1時間~2時間くらいかかりますが、テーマが絞られ自然と30分~60分ほどで終わります。
・ネット環境とパソコンのみで利用可能。無料で優秀なソフトが多数ある。

 デメリット
 ・目的以外の話に広がりづらい。
 ・仲良くなりづらい。

対面の面談
 メリット
 ・世間話から切り出し、仲良くなれる。
 ・目的以外の話や企画が生まれる。

 デメリット
 ・移動時間等のコストが掛かる。

メリット、デメリットがまさに正反対です。

用途に合わせてミーティングや打ち合わせの手法を変えるべきです。

・やる事が明確な代行作業はWEBミーティングで効率的に
・やる事が明確でなく「企画や親睦会」パートナー等の提携は顔を合わせて対面で。食事等が有効

※注意点
この時、自分ばかりがコストがかかると考えては絶対に駄目です。相手にもコストがかかります。
一般企業は社員等のコストを最低でも一日3万~5万円の売上で計算してます。相手企業の時間を使うという事は、そのコストが契約時の販売金額に乗っかって請求がくるのです。

打ち合わせを用途別に考えずにタダ「会わないと不安だから」という自己満足で対面でしか打ち合わせをしないで契約を決めてしまう人は、営業コストが契約サービスに乗っかって高い金額を気づかずに支払ってしまっている場合が少なくありません。

新米起業家のあるある判断ミス

起業当初にまず出会う人達が登記のための「社労士」や経理・税務の「税理士」です。

「士」と付く有資格者の先生は会社にとって確かに「ものすごい大切だ」と思います。正直、僕も昔は思ってました。

だからこそ、あの時の僕に伝えたいんです。

「社労士」「税理士」はただの代行だ! 無駄な資産を使うな!お金も時間も節約するべきだ!!って。
(上場準備とか税務調査とかは別です。あくまで起業当初に限った場合です。)

これから契約する時に、だいたいの先生はこう言います。「月に一回は顔を出しに来てアドバイスに来きます。」っ、半年もしないウチに来なくなりますw
僕の経験談ですが、たぶん、どの経営者の方も同じ事を言われると思います。

僕は税理士は3回変えてます。 社労士さんも何回か「失敗した」って思いました。

要は色々な有資格者の先生とやりとりした「経験がない」人は「対面しても良いか悪いかわからない」のです。

それが証拠に顔を合わせて対面して自分が良いと思って選んだ税理士の先生に不満があると毎月いくつも弊社にお問い合わせが来ます。

また、良い税理士や社労士は間違いなく”報酬が高い”です。そして起業当初ではそんな優秀な税理士に頼む必要がないです。

※報酬の高い良い先生は上場準備系、監査系、複数店舗展開の財務指標系、ガッツリ節税系 だからです。目安としては上場を目指す年商5億、経常利益5000万円位でないと報酬の高い税理士に頼んでもあまり意味がありません。
起業当初は上記のクラスと反対の融通の利くスタートアップに強い先生がお薦めです。

上場クラスの企業にしたら優秀な税理士でも、スタートアップの企業にしたらダメな税理士って言う場合もたくさんあります。

さらにさらに「優秀な税理士=報酬が高い」ですが、「報酬が高い≠優秀な税理士」です。報酬が高いから優秀とは限らない。(世の中難しい!!)

また規模によって得意不得意が税理士の先生にもあります。

もっと言えば、仕事ができる人かできないかの判断は、社会経験をした方であれば、電話で話しただけでもある程度はわかるものかと思います。

弊社の考えです。

「起業当初に必要な社労士や税理士に頼む仕事に費用と時間をかけてはダメ」

貴重な時間と費用という予算は他の事に回すべき。

また、弊社が紹介する時点で良くないと判断した先生は紹介する事は絶対にないので、経験がない人が選ばれるよりは良い先生にお願いできるかと思います。

当然の事ですが、弊社がご紹介させていただいた先生が理由でクライアントからクレームが出た場合は二度とその先生に大事なクライアントをご紹介することがないからです。

このように言っても「やはり会わないで決めないと心配だから」という方は、「これからの時代、大丈夫なのかなぁ」と思います。
自己満足のためにコストを使う人が起業して成功することは、まず、ありません。

先にも述べたように「顔を合わせて選んだ税理士なのに不満がある」というお問い合わせが多数あります。
社員やアルバイトの採用も「顔を合わせて採用してるのに失敗している」のが企業の当たり前です。

「わからないものはわからない。」と割り切って企業当初の大事な資産(お金と時間)を無駄な事に使わないようにする。

登記手続きや税務手続き等の「決まった仕事」は効率的にWEBミーティングでやる。

もちろん経営の判断に答えはないので僕がお伝えする事は絶対ではないのですが、2007年に起業して今では1000社以上もお取引させていただいています。

その中での統計的なデータですので、これからの起業の参考にしていただければ幸いです。

最後にこれだけは言わせて下さい。

ご紹介させていただいた税理士の先生は誰でも、税務署の調査など大事な時は真っ先に飛んで”会いに行きます“ 

「WEBミーティングしても大事な時は会いに行きます!安心して下さい。」

僕自身が経営者として失敗してきた事をこちらに記しています。
経営者の失敗談


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濱野 秀昭
株式会社セブンコード 代表取締役 エアコンが苦手。弱冷房で死にかけた

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