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イクメンへの道は遠い【戦え!社畜パパ!】

社畜る~? 逝く逝く♪ \(TдT)/
どうも緒方DEATH!
お久しぶりです、みんなのナマステこと緒方です。
今回より新たなブログ企画「社畜パパ」をお送りしたいと思います。
僕には9ヶ月になるかわいい息子ちゃんがいるのですが、その奮闘記的なものを書いてみようかなと。
そしてさらには沖縄のパパデザイナー宇榮原さんに漫画化してもらっちゃおうかなというスペシャルな企画です。
今回は初めて子供を持って驚愕したことをいくつか書いていこうと思います。

たまご倶楽部ひよこ倶楽部こっこ倶楽部は敵

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子供が生まれるとなったら当然買いますよね。
たまひよ。
うちももちろん購入しました。いろんな予備知識を身につけるためにも。
やはり子育てをするのはだいたいが母親。
その為たまひよのコンテンツも自然と母親のコンテンツが多くなります。
それはまぁ当然でしょう。
そんな中に、パパについてのことも少しばかり掲載されてるんです。
ほんの数ページですが。
僕が初めてみたのは「パパの心得」なるページでした。
要約すると
・男は黙って嫁の機嫌を取れ
・夜泣きに対応しろ
・掃除を手伝え
・料理をして差し上げろ
・おしめを替えるのは男どもの役目だ
・子供を預かって嫁に時間を作ってやれ
・仕事してる?関係ないね。女は24時間家事っちゅー仕事してるんじゃい
こんな感じのことが書かれていました。
マジで。
女性用の雑誌だからわかるよ・・・わかるけどさ・・・
こんな感じのことを書くから調子に乗るより一層凄みが素敵な女性ばかりになるんじゃないの?
完全に男を地に落とすための策略だと思います。
だってオレ土曜日の朝枕元にこのページが開かれてたからね。
目覚めてすぐ読んだからね。
もう少しパパに優しい世の中を作るべきだと思う。

友達の旦那と比べられる時

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男友達って、あんまり子供の話とか家庭の話をしない気がします。
大阪の友人に会うときもそんな話になることはあまりありません。
でもママ達が集まるときは自然と子供も連れて行くことになるので
嫌でも子供、家庭の話が始まります。
嫁の友達も結婚して子供がいる子が何人かいます。
そういう子と遊んだあとには決まって、
「◯◯ちゃんちは一軒家だった!あれだけ広ければ子供も伸び伸び動けるやろなぁ」
「◯◯ちゃんちはこんなおもちゃがあってうちの息子も楽しそうにしていた」
「◯◯ちゃんちには・・・」
という話が始まります。
別に嫁としては僕を責めるつもりなんて毛頭ないんだと思います。
でも僕には、「羨ましい」と聞こえて仕方がないのです。
こればっかりは僕の器の小ささなのでしょうが、本当に辛くなった時がありました。
うるせぇぇえええ!と。
んなら金持ちと結婚しくされやぁぁあああ!と。
めっちゃ切れた時があります。
そこから嫁は気を使ってくれてあまりこういった話はしなくなりました。
なんという器の小さい男なのか・・・
ごめんよ・・嫁・・・

最近の息子

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最近は伝い歩きもできるようになって行動範囲がぐっと広がりました。
お菓子での餌付け作戦が功をなし、かなり懐いてくれるようになりました。
ですが、それは嫁が近くにいるときのみ。
嫁がいれば僕とも遊んでくれます。笑顔ふりまく天使です。
でも嫁がいなくなった瞬間に「ぶるぁああぁぁぁあ」とよだれと鼻水をまきちらして泣き叫びます。
悲しい。
あと、お風呂にいれようとズボンを脱がせておむつをとった瞬間しょんべんしました。
廊下で。たちしょん。死ぬほど笑ったあとふきました。

イクメンは面倒くさい

第1話

ブラック企業VSホワイト企業 5月26日

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