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仕事が出来る人と思われるための8つのことを社畜に当てはめてみる

こんにちわ。社畜の緒方です。
前回昨年の振り返りをして非常に残念な気持ちになると同時にがんばらなくてはという思いが強くなっています。

社畜の2016年の抱負~振り返り、反省を踏まえて~

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振り返りにも書いていましたが、自分はこの「やる気」を持続させることができないんですよね。
最初はものすごくがんばってやるのに、どこかのタイミングで「まぁいいか」が出てきてしまう・・・
この「まぁいいか」を撲滅しない限り次のステップには進めないのであります。
今回は他記事からの引用で仕事が出来ると思う人の特徴を自分に当てはめてみたいと思います。

仕事が出来る人の特徴

今までこういった記事は見向きもしなかったのですが、自分の中で
「経営者」「幹部」「先輩」っていう今までなぁなぁにしていた自分の位置をはっきりさせないといけないと感じるから。
実際自分も「こういう人になりたいな」「こんな先輩像にあこがれるな」っていう人には何人か出会ってきました。
自分も人からそう思われる人間になりたいと考えるようになりました。

1.メールのレスが早い

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さっそく一つ目ですが、はっきりと出来ていると自信をもっては言えないです・・・
お客様には返信できるタイミングで極力早く連絡するようにしています。
が、社内メールなど・・・返信遅いときがどうしてもあるのです。
特に●●を考えて提出・・・などの場合どうしても後回しにしてしまう・・・
やはりこういう細かいところが出来る人ほど信頼も厚くなりますよね・・・

2.時間を守る

待ち合わせ、締め切り、などなど社会は時間を守ることが非常に大事です。
セブンコードでは「時間」も利益であり、コストであると考えます。
僕の欠点のひとつとして、「先を見る力がない」っていうのがあります。
直近のことに対しては行動できますが、未来の時間を見れていないです。
なんなら仕事で時間を守る人は普段の生活から時間を意識して行動しているんじゃないでしょうか。
これもまだまだ胸を張って出来るとは言えない。

3.目的(ゴール)を意識している

これは現在最も意識しています。
目的を常に見て行動するという習慣がやっと少しずつついてきました。
ただ、問題は「どうやって」達成するかが浅い。
経験不足もありますが、まだまだ頭使って考えれていない。

4.メモをとる

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これは大丈夫です。
ふとした瞬間の呼び出しにも極力対応できています。
が、たとえば「あ、この記事いいな」「この動画おもしろいな」
っていうのもすぐにメモをとっていくようなくせをつけていかないいけません。

5.残業前提で仕事しない

これね・・・
残業せずに変えるということは、単純にタスク管理をきちんと行い、
自分の仕事を時間内にきちんと終わらせているということでしょう。
終わってないのに帰るのは意味わかりませんからね・・・
そしてこういう人は自分がパンパンになるのではなく、部下や後輩にきちんと作業分けし、
部下がパンパンになるまえに助け船を出すんじゃないかな。
もし自分が危なくなったらちゃんと上司にアラート出すんだろう。
自分が毎日パンパンになってる俺はまだまだでしょう。

6.条件反射でしゃべらない

これね・・・
条件反射ではないけど、一つ一つの質問にたいしてきっちり意味を考えて発言できているかといわれれば困る。
その場しのぎではないけどとりあえずはやってしまっている。
上司に・・・というか社長に・・・
これも今意識している最中。

7.自発的にOne More Thingをつける

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これは何かというと、頼まれた仕事、自分の仕事に、
自分で考えて何かプラスアルファすること。
これはデザインに関してや自分の好きなブラック企業ネタ感連に関しては出来ている自信があります。
が、すべての仕事で出来ているかといわれると微妙。

8.語尾をハッキリさせる

「〜思います」「〜のはずです」「〜のようです」「〜かもしれません」「おそらく〜」「〜って◯◯さんは言ってました」「なるべく〜」「時間があれば〜」「できる範囲で〜」
・・・やってます。
●●です!とはっきり言い切れない。
これも自分で意識して変えていかないとなおりません。

全然出来ていないと実感

実際に自分に当てはめてみて思います。
ほぼほぼ出来ていない。
出来ているとしても最近意識し始めたなど、散々です。
これってやっぱり今まで自分のことじゃないと思って生きてきたからだと思います。
社長は社長だし、幹部は幹部。
俺は上に上りたいけど、あの人たちとは違う。
本に書いてあることも、記事に書いてあることも俺とは無縁のこと。
と考えてきた結果だと思います。
そしてこれが出来ないと上には登れないと気付くことが出来るか出来ないか。
気付くのは何歳のときなのか。
僕は28歳でやっと気付きました。

話し方、第一印象で人は見方が変わるということを意識しよう

この上の8個のことをこれから意識してやっていかないとここに書いた意味がありません。
どれも大事だけど、営業をしているので、「言葉」に関することには対処していこうと思う。
「語尾をはっきりさせる」これはきちんと意識して変えていきます。
メールでも電話でも「〜思います」「〜のはずです」「〜のようです」などはっきりしない話し方や
「あの~」を何回も言ってしまうとか、そういった小さなことですが、
人によっては「この人と仕事したくない」と思ってしまう人もいるかもしれません。

「考えて話す」
これを意識するだけで、大きく変わります。
必死に考えて対応しますのでもし、僕のメール文がおかしいところがあったら教えてください(笑)
ogata05

社長に見てもらい、盛大に突っ込みをもらう。※2016.01.13 追記

i-hamano前回の振り返りでも同じことを言ったんだけどさ。「考えて話す」って何を考えて話すの?」
i-ogata「・・・えーっと・・・」
i-hamano例えばセミナーだったらさ、『飽きさせないように話す』とかあるよね?」
i-hamano「飽きさせないってことは、例えば『あてて発言させる』とか『笑いを挟むように意識する』とか具体的な案が出てくるよね?」
i-ogata「・・・はい。」
i-hamano「じゃあこれは?何を考えて話すの?」
i-ogata「・・・軽はずみな発言をしない!あ、いや違う、そんなんじゃないです。もっと具体的にしないと・・・」
i-hamano「(笑)いいね、少しは身についてきたかな?」
i-ogata「ぐぬぬ・・・」
i-hamano「教えてあげようか?」
i-ogata「はい・・・」
i-hamano落とし所を考えるんだよ。」
i-ogata「落とし所?・・・」
i-hamano「そう。例えば営業中。お客様に提案してお『得になる』『喜んでもらえる』だから成約につながる。」
i-hamano「営業の場合の落とし所だよね。」
i-hamano「会話に対して常に『落とし所』を探すんだ。」
i-ogata「会話に常に落とし所を探す・・・」

まとめ:「落とし所を考えながら話す」

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・
という会話がありました。
実際、言われたとおりです。
結局、自分は「結論」が苦手だから会話がへたくそ。
なので、先述した「考えて話す」「落とし所を考えながら話す」となります。
正直思ったのですが、営業会社などで鍛えたり、もしくは文学部なんかで勉強したのでなければ、ここまで会話や言葉について学ぶことはないんじゃないかと思います。
実際自分は高校まで国語は学んでいましたが、全く活かせてない。
そう考えると、大学で「文系」と呼ばれる勉強をしている人たちは「営業」にその力を使うという認識で学べば、今後の社会人生活で大きく他と差をつけれそうですね。
・・・そんな人のことはどっちでもいいんでした。
まずは自分。
こうやって解決すると当たり前のことだとしてもものすごく意識しやすい。
いい加減来週は追記されないように記事を書く!

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