悪口の扱い方
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悪口の扱い方
はひふへほ~ん バイキンマンを崇拝する、ブラック企業社長のハマノーンです。
転職理由が給料とかじゃなくて、人間関係が半分以上を占めると言われてます。
人間なので合う合わないもあるし、イラつく事やムカつく事もあると思うんです。
そんな時に出てくる、人の悪口の扱い方って、生きていく上でめちゃくちゃ重要なんだけど、意識しないと言うか、意識しちゃいけない空気があるなって思いました。
悪口は言わない方が美しいって美徳が日本にはあって、真面目な人ほど、それに苦しんでる気がします。
イヤな事やキライな事をどうやり過ごすか。
自分が我慢すれば済む話なんですが、それが繰り返すとストレス溜まりまくって鬱とか病気に発展しちゃうのは、お医者さんも証明しております。
憎まれっ子世にはばかるではないですが、人の悪口を言いまくってストレスを発散してる人はストレスが溜まらなそうなんで、長生きするってのは根拠も成り立っていそうです。
そんな中、僕は芸人さんの考え方にリスペクトしておりまして、この辺りの悪口、陰口を笑いに変えるスキルは本当に素晴らしいと思ってます。
ただ、そのスキルも万能ではなく、それこそ、笑いに変えるには人間関係が重要になってきます。
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ネタにできない人はどうするか。
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芸人さんが、素人とあんまり飲まないのは、こういう事かもしれないですね。
芸人さんが笑い話にするような事も、素人は怒っちゃうし、ましてや付き合いが少ないと、どこまで良くて、どこからが悪いのかがわからない。
相手に対する、嫌な事や悪い事を、うまく処理できない人はやはり距離を取るしかないのかなぁーなんて答えになります。
その判断する基準として、笑いにできるか、できないのかってのは大きな試金石になりそうです。
あ！！！アレですね。立場が強くなるほど、やはり相手から笑いにしづらいですよね。家の大家さんとかに、なかなかBBQに誘っても笑いづらいもんね。「ここの壁にカビ吐いてるのに高い家賃取ってぇーもー！」なんて口が裂けても言えません。
ただ、やはり相手を見て、空気やタイミングを見て、笑いに変える芸人はすごいです。
色々と脱線しましたが、まとめると、
1.人間関係でストレスを溜めて、自分自身が潰れてしまう前に、悪口は言わない！って頑なに武士のごとく守るのは、みんながみんなできるわけじゃない。
2.笑いに変えるスキルは少し覚えておくだけで、生きやすくなる。
3.笑いに変えれない人、その辺りのウマが合わない人は、距離を取るに限る。
こんな感じかなぁーと思いました、ただ、それがうまく出来ずに苦しい思いをしてるかと思うのですが、やはり健康が1番だし、健康であれば、ほとんどの事はなんとかなるので、もう無理！！って自分の線引きはハッキリして、対応していくのが良いかと思ってます。
では、今日はこの辺で、GOOD BLACK!!
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