【社畜の振り返り】ブラック企業に入社した2015年を振り返る

どうも、社内で一番解雇に近い男、島袋です。虫けら的な意味でも蚕に近いです。WAO！
去年末にようやく、上司やまぴー殿の隣の座席固定という厳重監視体制を解かれました。
フリダァーム！
…とか言っていますと、また厳重監視体制だか「はじめての個室～説教部屋とYシャツと私～」みたいなことになってしまいますので自重していきましょう。
それでは誰が見るのだかよくわからない、書いている本人も書いたことを2月には忘れていそうな、そんな去年の振り返りと今年の抱負について書きなぐらせていただきます。
そしてこの時点で断っておきます。こんなものを見る時間があるなら、その時間を丸ごと財布の中の小銭整理に割り当てた方が建設的ですよ皆々様。

2015年でよかったこと

第一としては就職できたことでしょうね。インターコード入社そのものは5月でした。
実際のところ、前職から離れて、セブンコードの沖縄支社インターコードに入社するまでは、それなりに無職を楽しんでいました。あ、就職活動も無職期間中にしていましたよ。
手持ちブタさんになって気づいたんですが、それなりに生活できるならヒモ生活でも一切文句言わないのですけれども、無職でやることがないのはストレスを感じられるぐらいに正直ヒマです。
インターコードに社畜として入社するまでは、3ヶ月程度でゲームタイトルを5本ぐらい消化する勢いのヒマ人でした。
いや、まぁ楽しいんですよ、そういう生活。しかし、そんな生活は飽きるのも早いものでして。そのときに私はNEET適性が皆無と思い知りました。しょんぼりですね。世の中で何もせずに生きられるというのは、環境も必要ですが、精神的にも資格が必要だと思います。
話が逸れました。そんな、「そろそろ、また働いてみようかなぁ」なんて考えているときに「やりがいがあって、それなりの収入のお仕事はいねがー」と（就職活動で）徘徊していたところ、前職でも現在でも上司にあたるやまぴー殿に（交流会にて）身柄を拘束、（履歴書送付という名の）書類送検をされて、沖縄支社で働くよりも先に東京本社に（飛行機で）護送され、2ヶ月の（東京出張という名目の）勾留を終えて、沖縄に返送されることになったのです。返送されてようやく、私はインターコードで社畜として働くことができるようになったのです。
…私、自分みたいな人間とは1ヶ月以上も顔を合わせたくないんですけれども、よくもまぁクビにされずに年明け迎えられたものですね………。

2015年の反省すべきこと

思い返すと、そこまで反省するようなことは無、ぃ…ありました。ありましたね。
私は対人関係で距離感がよくありません。空気も読めません。読みたいと思ったこともないのが実情です。
会社でも大概ですが、プライベートはより酷い状況になっています。
「なんとなくコレ言ったら怒りそうな気がする」予感は覚えても、ボケ芸人としての気質で「いいや、言わないほうが後悔するかもしれない」で言ってしまいます。大半以上は物理的ツッコミ、残りは言刃（ことば）による精神的ツッコミを受けることになります。
また、傍目には連絡先交換をしていてもおかしくないらしい間柄に見えている人が居るらしいのですが、実際には連絡先交換なんてしていません。社内で個人的に私の連絡先を知っている人って片手の指で数えても余ると思います。っていうか、世の中の人ってみなさん、どんなタイミングで連絡先とか交換しているのでしょうか。…ってそういうこと質問するから距離感良くないし、空気も読めないのでしょう。
「空気を読もうと思う」姿勢ぐらいは見せかけでも良いので欲しいところです。
あと割りとどうでもいい話ですが、私は勝手ながら、東京本社のIDOL山本かれら嬢と寿退社するのはどちらが早いか勝手に勝負を挑んでいるわけですが、2015年で決着できなかったことも悔やまれます。今年こそ決着をば。

そんな2015年を一文字で表すと

「恥」？
いてっ、椅子の足を蹴らないで下さい上司！
…多分ですが、沖縄/東京問わず、周囲にいろいろ恥を晒して終わった1年な気がします。
日本語が不自由とか、生命維持が不自由とか、顔が不自由とか。
まぁ、これだけ恥知らずな行動をした後なので、今年（2016年）はもっと過ごしやすくなることでしょう。
きっと、何かやらかしても「なんだ、また島袋か」で許してくれるに違いありません。
…いろいろ許された結果、解雇される気もしますけど。

ブラック企業の社畜も2年目を迎える2016年の抱負

インターコードでは、社員もアルバイト（パート）も問わず、今年は書き初めに挑戦いたしました。上に出しているのが、私が2016年1月に書き初めしたものになります。
こちらに決まった経緯としては、さんざん公式ブログで言われていましたが。私はお昼休憩（お昼ごはん）がテキトーすぎて社内で心配されている状態です。
朝7時に朝ご飯を食べたとしても、お昼休憩の時間が17時だろうが19時だろうが構わないので、気付くと座りっぱなしでトイレにすら行かずに…という状況になることがあります。
1日1食どころかゼロ食でも水分補給ができていれば割と平気な生態のせいかもしれません。私的には問題ないのですが、お腹の音が鳴ったりすると周囲に心配されてしまうので、そんなときにはなんとなくモノを突っ込むというような状況です。まぁ、お腹が鳴ったとしても「お腹すいた何か食べたい」に至らないところも問題かもしれません。
かと言って今までの20年超の生活の中で、年1回風邪をひくぐらいで健康状態が維持できているわけで大病を患ったこともなく、実害ないのも確かなのです。
とは言えです。沖縄のBOSS広瀬氏を筆頭に職場では不審な目を向けられ、東京出張時は社長を含めたメンバーから怪訝な目で見られている以上、どげんかせんといかん。
というわけで、業務をこなすことも大事ですが、その大前提である健康を考慮し、今年の抱負はこのように決まりました、とさ。（他人事のよう）
※なお、こちらを書きはじめた日もお昼ごはんは結局抜いてしまった模様※

ブラック企業VSホワイト企業　5月26日