【新・社畜】電話代行で経験したミスと改善方法

こんにちは。
インターコード　電話代行担当照屋と申します。
平成27年の10月中旬に契約社畜として働かせて頂きました。
平成28年の2月より正式な社畜になりました。
NEW社畜として頑張ります。宜しくお願い致します。

これまでは某携帯会社の業務を委託していたコールセンターで7年程勤務しておりました。
毎日毎日同じような対応、同じ案内の繰り返しでしたが料金のお支払いが
関わる対応でしたので流石にお客様も、私達もストレスマッハで仕事をしておりました。
辞めようかな・・・でも辞めたところで何したらいいか考えた事もないし・・・
と、退職を考えては忘れてを繰り返しているうちに7年も経っていました。
驚きですね。
そんな時、委託業務の撤廃という事件は起こりました。
幾つも事業をしている会社ではなかったので意図しないタイミングで退職する事となりました。
そこで思ったのは、本気で業務を行えていなかっただけにそこまでショックを受けていない自分もいる事に気が付きました。
次は本気で勤める事を決意し就職先を探しているなか、
契約社員募集が多いなか正社員雇用もあるというインターコードの求人票を見つけて応募し、いま社畜になっています。
長々と意味のない自己紹介をしてしまい申し訳ありません。そろそろ対応の振り返りに移りたいと思います。

新・社畜としてあるまじき？！電話代行中のミス！

・習ったばかりの事が頭から抜けていく
現在頑張って習得しようとしている作業があります。
臨機応変さが求められる業務内容ではありますが、
基本的なルールは存在していると思われます・・・存在していますよね？
新しい事を覚えようとどんどん挑戦していくうちに、
一度習った事をもう一度行おうとすると「あれ？どうやるんだっけ？」
と不安を抱きつつもやってみたら怒られる事の繰り返しとなっていました。
振り返ってみるとメモ取っておらず客観的に見ると覚える気がないように見える私。
とにかく理解できてなくても記録は残し振り返り、理解を深める行動を意識しております。

電話代行で経験した一番のミス・失敗

このブログを書いている今日、今までで一番のミスが出てまいりました。
書きたくてミスを起こした訳ではない点はご理解のほどお願いいたします。
1通のメールに関してですが、電話が鳴りまくるなか文章を作成し送信までを行いましたが、
送信ボタンを押した直後に内容に不備があること気がつきました。
「時間よとまれ！！もしくはネットの接続切れろ！！」
と思いましたがそんなことはありませんでした。
様々な対応が入るなかで、間違えて送ってしまったら最後、ネットの接続が切れることなんてそうそう起こらないし起こったら非常に困ります。詰みます。
送信ボタンに恐怖しながら最終確認まで行い押下しようと決意いたしました。

電話代行で経験したミス・失敗の改善策

いち早く業務を多く習得することは悪いことではありませんが、自分の容量は自分でも把握して、一つ一つ理解が出来て自信があると確信し次へ進むことを繰り返していく。
または同じことを何度も反復して覚えていくことで日々出来ることが増えていきます。
聞くはいっときの恥、聞かぬは一生の恥、時間の無駄で逆に皆に迷惑をかける事を忘れずに業務を進めていきます。
メールのみならず対応する必要が出たもの全般、というか全ての物事になるかと思いますが何に対しての相手からのアクションなのかを考え正確に適切に処理しなければいけません。
メールの中にはヒントがあるにも関わらず確認を怠ったがために生まれた初歩的なミスでした。溜まっていく対応を早く処理をしなければならないという焦りから生まれた
ミスになります。
すでに記載しましたが、このミスで信頼を少なからず損なったと受け止めて二度と同様のミスは起こさぬよう、スピードは大事ですが確認はもっと大事である事を徹底します。
という事で、早く仕事を覚えてこなしていかなければいけないなかで起こったミスを記載しました。
どうしてもミスが出てきてしまうので、今後出ないようにどうするべきかというのをしっかり確認し、信頼を得られる電話代行を目指していきます！！

ブラック企業VSホワイト企業　5月26日