AI、入れたほうがいいのはわかってる。でも何から手をつければいいのかわからない。
外観検査だ、予知保全だ、需要予測だと営業は来るけど、うちの工場の規模で要るのかわからない。
その工場のAI導入、ウチが社畜になってまるごと引き取ります。
何から始めるかの診断は無料。
AIだけで回るようになった業務は月額1,980円〜、人が設定から定着まで動く作業は1時間3,000円です。
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最初に入れるのは、工場の機械ではなく、夜の事務所に残っている見積と書類のAIです。

目次
- 製造業のAI導入で、こんなことになっていませんか?
- 製造業のAI導入は、ほかの業種と何が違う?
- 社畜るの製造業のAI導入支援とは?
- 製造業で入れるAIは3種類
- 製造業のAI導入支援で、最初に入れる業務
- 製造業のAI導入の進め方(6ステップ)
- 社畜るの製造業のAI導入支援が選ばれる5つの理由
- なぜ人が動くのに安いのか?
- 製造業のAI導入支援の料金
- 製造業がAI導入支援を使うメリット
- 製造業がAI導入支援を使うデメリットと、社畜るの対策
- AI導入がうまくいく製造業の共通点
- 製造業のAI導入で、よくある失敗
- 失敗しない製造業のAI導入支援の選び方
- AI導入支援が向いている会社・まだ早い会社
- 導入事例
- 製造業のAI導入支援のご利用の流れ
- ご利用までの流れ
- よくある質問
- まとめ:製造業のAI導入は社畜るに投げてください
製造業のAI導入で、こんなことになっていませんか?
- ChatGPTの有料版を契約したけど、使っているのは社長だけ
- 展示会でAIの外観検査を見て、良さそうだったけど、見積が数百万円で止まった
- 外観検査、予知保全、需要予測、生産計画。どれも良さそうで、どれが先なのかわからない
- 見積の依頼が来るたびに、図面を見て、前に似たものをいくらで出したかを探している
- 取引先からもらった図面をAIに入れていいのか、誰も決めていない
- ベテランが来年定年なのに、段取りのコツは本人の頭の中にしかない
- 外国人スタッフが増えたのに、手順書は日本語の手書きのまま
- AIに詳しい人がいない。いても、現場と設備の面倒で手いっぱい
全部、ウチに投げてください。
「何から入れるか」を決めるところから、事務所と現場で使われるようにして、毎日回すところまで引き取ります。
ハマノーン全部当てはまるぞ。AIの有料版、毎月払ってるのにワシしか開いてない。
すずきよくある話です。ツールが悪いんじゃなくて、使う場面と順番が決まってないだけです。
製造業のAI導入は、ほかの業種と何が違う?

製造業のAI導入も、ふつうの会社と同じように「文章・連絡・一覧・報告」の事務から始められます。
ただ、図面や仕様が絡むこと、取引先ごとに書式が違うこと、現場と事務所の行き来が多いこと、そして取引先の秘密を預かっていることで、ほかの業種より「入れる前の準備」と「入れる順番」に気をつかいます。
ここを知らずにツールから入ると、「入れたけど図面が読めなくて回らない」か「便利だけど取引先に怒られそうで使えない」になりがちです。
会社の形で、入れるところが変わる
同じ製造業でも、何を、誰から受けて作っているかで、AIを入れやすいところが違います。
| 会社の形 | 事務で時間を取られやすいところ | 最初の1業務の候補 |
|---|---|---|
| 下請けの加工・部品(切削・板金・プレス・溶接など) | 図面を見ての見積、取引先ごとの注文書の書式、納期の問い合わせ、検査成績書 | 見積の依頼の条件の一覧と、過去の見積の探し出し |
| 自社製品のメーカー | 商品の説明書・カタログ、代理店や販売店からの問い合わせ、営業資料、展示会の準備 | 問い合わせの返信のひな形、カタログ・営業資料の文案 |
| 食品工場 | 原材料と表示の確認、衛生の記録、取引先ごとの規格書、パートさんのシフト | 規格書・記録の書式をそろえる、シフトの下書きの決まりづくり |
| 多品種少量・一品もの(治具・金型・設備など) | 毎回ちがう仕様の打ち合わせ、議事録、変更の履歴、手順の引き継ぎ | 打ち合わせの議事録と変更の一覧、作業手順書の下書き |
| 外国人スタッフが多い工場 | 手順書・安全の掲示・連絡の翻訳、日本語の日報の読み取り | やさしい日本語と多言語の手順書の下書き |
診断では、取引先の数と作っているもの、事務と現場の人数を聞いて、この表のどこから入るかを一緒に決めます。
見積の前に、図面と仕様を読む仕事がある
製造業の見積は、図面と仕様を見て、材料・加工の工程・外注・数量・納期を拾い出すところから始まります。
この「拾い出し」と「前に似たものをいくらで出したか」を探す作業に、意外と時間がかかります。
しかも、見積の依頼は受注につながるかわからないものも多い。社長の夜の時間がここに消えていきます。
製造業のAI導入では、この見積の手前の下準備が、最初の候補になりやすい事務です。
取引先ごとに、書式と出し方が違う
注文書はメール、FAX、取引先のシステム、電話。
納品書や請求書、検査成績書も、取引先の決まった書式で出すことがあります。
同じ「受注」でも、取引先の数だけやり方があるのが製造業の事務です。
AIを入れるときも、取引先ごとの違いを先に一覧にしておかないと、出てくるものがバラバラになります。
図面と原価は、取引先の秘密でもある
下請けとして仕事を受けている工場の場合、取引先からもらった図面や仕様は、取引先との秘密保持契約(NDA)の対象になっていることが多いです。
自社の原価や単価、加工のノウハウも、外に出したくない情報です。
AIに何を入れていいかは、自社だけでは決められない場合がある。ここが製造業のAI導入でいちばん大事な注意点です。
社畜るでは、最初に「取引先との約束で外に出せないもの」をお客さまに確かめていただき、それは入れない形で始めます。
品質の書類が、取引先との約束になっている
検査成績書、ミルシート(材料の証明書)の整理、不良が出たときの報告書、是正の報告。
取引先に出す品質の書類は、出し方や書式が決まっていることが多く、間違えると信用にかかわります。
数字の判定は品質の担当者の仕事ですが、書類の形に整える作業はAIに向いています。
ただし、数字をAIに書き写させるときは、必ず人が元の記録と見比べる段取りが要ります。
ベテランが辞めると、やり方が消える
段取りのコツ、材料ごとのクセ、取引先ごとの好み。
製造業には、ベテランの頭の中にしかない知識がたくさんあります。
ベテランが定年を迎える前に、話を聞いて手順書に残すのは、AIが得意な仕事のひとつです。
録音や聞き取りのメモから手順書の下書きを作れば、ベテランの時間を少し借りるだけで済みます。
外国人スタッフが増えている
工場によっては、技能実習や特定技能などで、外国人スタッフが現場の大きな力になっています。
手順書、安全の掲示、休みの連絡。日本語だけでは伝わりにくい場面が増えています。
AIで、やさしい日本語や多言語の下書きを作ることはできます。
ただ、本当に伝わるかは、社内の外国人スタッフや通訳の方に確かめていただく必要があります。
外注加工先への支払いのルールが変わった
製造業は、メッキ・塗装・熱処理など、工程の一部を外の会社にお願いすることが多い業種です。
2026年1月1日から、下請法が改正されて「中小受託取引適正化法(取適法)」になり、手形での支払いが禁止され、振込手数料を相手に負担させることもできなくなりました(出典:ミラサポplus「【2026年1月1日施行】受注者を守る法!手形払い禁止など『取適法』がもたらす変化」)。
AIで発注書や支払いの連絡のひな形を作るなら、このルールに合わせておく必要があります。
人が足りず、AIを調べる時間もない
現場の人が足りなければ、社長や工場長が機械の前に立ちます。
そのうえで夜は事務所で見積と書類。
AIの使い方を調べ、ツールを比べ、現場のリーダーやパートさんに教えるのは、正直むりがあります。
だから製造業のAI導入は「社長が勉強して入れる」より「外の人に手を動かしてもらう」ほうが進みやすいのです。
ハマノーン取引先の図面があるなら、AIなんか触らないほうが安全じゃないのか?
すずき入れ方しだいです。だから最初に「AIに入れない情報・人が確かめること・社内で決めること」を分けてから始めます。
社畜るの製造業のAI導入支援とは?
AI導入支援とは、会社の業務にAIを取り入れるところを、外の専門家が手伝うサービスです。
社畜るの製造業のAI導入支援は、セブンコードの人が、診断・ツール選び・図面と原価の扱いのルールづくり・設定・現場への定着・そのあとの運用まで、まるごと引き受けます。
窓口はひとつ、全国どこでもオンラインで対応します。
※別途オプションにて訪問対応も可能。
ポイントは「入れて終わり」にしないことです。
社畜るは業務代行の会社なので、AIを入れた事務を、そのままセブンコードが代行として回し続けることもできます。
見積の下準備・受発注・日報・品質の書類などの事務を業務ごとまるごと任せたい場合は、製造業のAI業務代行のページにくわしくまとめています。
製造業のAI導入支援で頼めることの全体像
AI導入支援は、次の6つの段階で進みます。
社畜るでは、どの段階からでも、どこまででも頼めます。
| 段階 | 工場・会社でやること | 社畜るでは |
|---|---|---|
| ①診断・課題の整理 | 毎日・毎週・毎月・随時の事務を聞いて、AIに向く事務・向かない事務を分け、順番を決める | 無料(AI導入診断) |
| ②ツール選び・お試し | 汎用の生成AI・今お使いの生産管理や販売管理・Excelから合うものを選び、1つの事務で小さく試す | 人が動く作業は1時間3,000円 |
| ③ルールと設定 | 取引先の図面・原価の扱い、AIに入れていい情報、学習に使われない設定、品番と過去の見積の置き場所、ひな形・プロンプトの設定 | 人が動く作業は1時間3,000円 |
| ④現場への定着 | 社長・工場長・事務・現場リーダーが使う場面を決めて、使い方を説明。頼み方を「資料を置いて一言送るだけ」にする | 人が動く作業は1時間3,000円 |
| ⑤運用 | 毎日・毎月の事務を、AIを使って実際に回す。ズレやすいところを直していく | AIだけで回る業務は月額1,980円〜/人が見る部分は1時間3,000円 |
| ⑥社内に戻す or 続けて任せる | 手順をマニュアルにして社内で回すか、そのまま代行で回し続けるかを選ぶ | どちらも可 |
一般的なAI導入支援は①〜③が中心で、④⑤の「社内で使われるようにする」「毎日回す」は会社の中に任せる形が多くなっています。
製造業で止まりやすいのは、まさに④⑤です。社長も工場長も現場と設備で手がいっぱいで、新しいツールを覚える時間がありません。
社畜るは、ここまでウチの人が手を動かします。
システム会社・AIコンサル・AI業務代行との違い
| 主な仕事 | 手を動かすのは | 向いている会社 | |
|---|---|---|---|
| 生産管理・販売管理などのシステム会社 | 自社のシステムとAI機能の提供、使い方のサポート | システムの設定まで。使うのは会社 | 入れ替えたいシステムが決まっている |
| 外観検査・予知保全など工場の中のAIの会社 | カメラ・センサーと専用AIの導入、精度の調整 | 導入と調整まで。判断するのは会社 | 設備のデータがあり、予算もある |
| AIコンサル・研修の会社 | AI活用の方針づくり、研修、相談への回答 | 計画と研修まで。実行は会社 | 社内にAIを回せる人がいる |
| 社畜るのAI導入支援 | 事務のAIの診断〜ツール選び〜ルール〜設定〜定着〜運用まで | 定着と運用までセブンコード | 何から入れるか決まっていない・社内にAIを回す人がいない |
| 社畜るのAI業務代行 | 工場の事務そのものをAIと人で代行 | セブンコード | 入れ方より、事務を手放したい |
どれが正解かは、社内に「AIを回す人」がいるかどうかで決まります。
生産技術や情報システムの担当がいるならコンサルや研修で十分です。いないなら、手を動かすところまで頼めるところを選びます。
ハマノーン研修は受けたぞ!でも次の日に急ぎの注文が入って、全部忘れたんだ!
すずきですよね。ウチは研修をして帰るんじゃなくて、工場で使われるところまでいます。
製造業で入れるAIは3種類
製造業の「AI」には、大きく3つの種類があります。
展示会やネットの記事で見る大手のAIの多くは、町工場や中小メーカーが最初に入れるAIとは別物です。
| 種類 | 例 | 町工場・中小メーカーでは | 費用の感覚 |
|---|---|---|---|
| 事務所の生成AI(汎用のAI) | 見積の依頼の条件の一覧、問い合わせの返信、議事録、作業手順書、品質の書類の下書き、日報のまとめ、求人の原稿、多言語の下書き | 今すぐ入れる。図面の中身や取引先の秘密を入れなくても回る事務から、効果が早く見える | 有料版で1人あたり月数千円。設定と定着の手間は別 |
| 生産管理・販売管理・会計などのシステムのAI機能 | 注文書の読み取り、在庫や工程の一覧の分析、問い合わせの自動の返信 | システムを選ぶとき・入れ替えるときに。使える機能はシステムごとに違う | システムの月額に含まれるか、追加の月額。補助金の対象になる場合あり |
| 外観検査・予知保全・需要予測・設計の自動化などの工場の中のAI | カメラでの不良の検出、設備の異常の予兆の検知、生産計画の最適化、設計の自動化 | データと設備がそろってから。専門の会社の領域で、社畜るの範囲の外 | カメラ・センサー・システムで大きな投資になることが多い |
町工場・中小メーカーがまず入れるのは、事務所の生成AI
町工場や中小メーカーがAI導入で最初に効果を出しやすいのは、事務所の生成AIです。
理由は3つあります。
- 設備がいらない:カメラもセンサーも要りません。今あるパソコンとメール、Excel、紙の書類から始められます
- くり返しが多い:見積の依頼、問い合わせの返信、日報のまとめ、品質の書類は、形が決まっていて数が多いので、ひな形を作れば毎回の手間が大きく減ります
- 人が確かめてから出せる:取引先に出す前に人が見る事務なので、AIが間違えても手前で止められる
社長や事務の方1人のパソコンから始められます。
ここで「AIで時間が減った」を社内に実感してもらえると、システムや工場の中のAIを見直すときにも話が進みやすくなります。
生産管理や販売管理のAI機能は、選び方の相談から
注文書を読み取る機能や、在庫や工程を分析する機能が、最近は生産管理・販売管理・会計のシステムに入ってきています。
今お使いのシステムにすでにある機能なら、追加のお金をかけずに使えることもあります。
社畜るでは、今の事務の流れと困りごとを整理して、今の機能で足りるか、入れ替えるなら何を比べるかの比較表づくりまでをお手伝いします。
どのシステムにするか、何をいくらで受けるかの判断は、社内で決めていただきます。
工場の中のAIは、急がなくていい
カメラで不良を見つける、設備の異常を前もって知る、需要を予測して生産計画を組む。
大手の事例でよく見る分野ですが、どれも不良の画像や設備のデータが十分にたまっていて、それを毎日きれいに集め続けられることが前提です。
カメラやセンサー、システムの費用も、専門の会社のサポートも要ります。
社畜るの導入支援の対象ではありません。中小の工場は、まず事務の時間を減らし、品番や不良の記録をそろえてから検討するくらいで大丈夫です。
大手の事例は、そのまま真似しなくていい
大手メーカーのAI活用の記事は、たくさん出ています。
ただ、大手はデータの量も、生産技術や情報システムの担当の人数も、予算も、まったく違います。
中小の工場が真似するなら、「AIで何をしたか」より「どの仕事の時間が減ったか」のほうを見ます。
減らしたい時間が同じなら、もっと小さな仕組みで同じ効果が出せることがほとんどです。
ハマノーンAI外観検査だ!予知保全だ!明日から工場は全部AIだ!
すずき社長、その前に品番がExcelと注文書でバラバラです。順番が逆です。
製造業のAI導入支援で、最初に入れる業務
診断でよく「最初の1業務」の候補になるのは、次のような事務です。
どれから始めるかは、今どこに一番時間がかかっているかで決めます。
| 事務 | AIでやること | 社内に残すこと | 最初に向いている会社 |
|---|---|---|---|
| 見積の下準備 | 依頼のメールと仕様から、材料・数量・納期などの条件の一覧。過去の似た見積を探しやすくする | 図面の読み取りの判断、金額の決定 | 社長が夜に見積を作っている |
| 注文書・受発注の一覧 | メール・FAX・取引先のシステムでバラバラに届く注文書を、1つの一覧の形にそろえる下書き | 受けるかの判断、生産計画への反映 | 取引先が多く、書式がバラバラ |
| 納期の問い合わせの返信 | よくある問い合わせの返信のひな形、遅れのおわびの下書き | 納期の約束、おわびの判断 | 同じ返信を毎日書いている |
| 作業日報のまとめ | 紙やExcelの日報を、工場長が読める数字と一覧にまとめる形づくり | 何を直すかの判断 | 日報はあるのに見る時間がない |
| 作業手順書 | ベテランの話の録音や聞き取りのメモから、手順書の下書き | 手順が正しいかの確認、現場での指導 | ベテランが辞めると回らない |
| 品質の書類 | 検査の記録から、取引先の書式に合わせた検査成績書・報告書の下書き | 合否の判定、是正の判断 | 取引先ごとに書式が違う |
| 議事録と仕様の変更の一覧 | 打ち合わせの録音やメモから議事録、仕様の変更の履歴の一覧 | 仕様の決定 | 一品もので毎回打ち合わせがある |
| 外国人スタッフ向けの資料 | 手順書・安全の掲示・連絡の、やさしい日本語と多言語の下書き | 伝わるかの確認、安全の指導 | 外国人スタッフが増えている |
| 求人と採用まわり | 求人票の原稿、応募者への連絡文、面接の日程調整の文面 | 条件の決定、採用の合否 | 現場の募集が止まらない |
| 営業資料・カタログ | 製品の資料から、営業資料・カタログ・展示会のパネルの文案 | 載せる内容の判断 | 自社製品を持っている |
診断では、お持ちの見積書・注文書・日報・手順書・検査の書類などの実物(取引先名や図面の中身が見えないもの)を見せていただきます。
現物を見ると、「この形ならAIでいける」「ここは品番と書式を先にそろえる」がすぐにわかります。
AIに任せない判断
AIは、決まった形に整えるのは得意ですが、責任のある判断はできません。
AIを入れると「間違えたとき誰の責任?」があいまいになりがちなので、製造業では次の判断は必ず社内が持つと最初に決めます。
- 何を、いくらで、いつまでに受けるか:見積の金額・納期・受けるかどうかは、社長や営業が決めます。AIの答えで決めません
- 品質の合否:検査の数字の判定、出荷してよいかの判断は、品質保証の担当者や工場長です
- 安全にかかわること:機械の操作、安全の手順、危険な作業の指示は、現場の責任者が決めて、人が教えます
- お金と人の判断:発注の決定、支払いの承認、採用の合否、シフトの最終決定は社長や工場長です
資格が要る仕事は、先生の仕事
税務申告や税務相談は税理士の先生、社会保険や労務の手続きは社労士の先生の仕事です(先生とはお客さまの契約)。
税務代理・税務書類の作成・税務相談は、税理士法で税理士にしかできない仕事と決められています(国税庁「税理士業務とは」)。
社畜るは、その手前の書類と数字をAIで整えて、先生がすぐ使える状態にします。
経理をまるごと人に任せたい場合は、製造業の経理代行のページにまとめています。
ハマノーンじゃあ見積の金額もAIに決めてもらえるのか?
すずき決めません。そこは社長の仕事です。ウチがやるのは、金額を決める手前の下準備と事務です。
製造業のAI導入の進め方(6ステップ)
製造業のAI導入は、次の順番で進めると失敗しにくくなります。
社畜るの導入支援も、この順番で進めます。
- 事務の棚卸し:毎日・毎週・毎月・随時の事務を書き出して、時間がかかっている順に並べる
- AIのルールを決める:取引先との約束で外に出せないもの、AIに入れていい情報・入れない情報、学習に使われない設定、誰が確かめるかを決める
- 品番とひな形をそろえる:品番・取引先・過去の見積の置き場所と、見積の条件の一覧・返信・書類の形を決める
- 1業務で試す:見積の下準備か問い合わせの返信から。1〜2か月、導入前とかかる時間を比べる
- 現場に定着させる:使う人と使う場面を決めて、頼み方を「資料を置いて一言送るだけ」にする
- 広げる:日報のまとめ・手順書・品質の書類と、1つずつ足していく。社内で回すか、代行で回すかを選ぶ
目的は「時間」で決めて、時間で測る
「AIを入れたい」ではなく「見積の下準備にかかる週5時間を減らしたい」のように、目的を時間で決めます。
始める前に、見積・受注の入力・問い合わせの返信・書類づくりにかかっている時間を1週間だけメモしておくと、AIに移したあとの差がはっきりします。
時間で測っておけば、社内や銀行に説明するときの材料にもなり、次にどの事務へ広げるか、システムや工場の中のAIにお金をかけるかの判断もしやすくなります。
取引先の図面は、まず「出せるか」を確かめる
AI導入の最初に、取引先との秘密保持契約や取引の約束で、図面・仕様・数量などを外のサービスに入れてよいかを確かめます。
確かめられないもの、出せないものは、AIに入れません。
それでも、品名や取引先名を伏せた条件の一覧、社内の手順書、求人の原稿など、取引先の秘密に触れない事務はたくさんあります。
社畜るでは、この線引きを最初にお客さまと一緒に文書にしてから始めます。
品番と過去の見積を、先にそろえる
AIに見積の下準備をさせても、品番や過去の見積がバラバラの場所にあれば、探し出すことができません。
品番・品名・取引先・材料・加工・金額・日付を、どこに、どの形で持つかを最初に決めます。
Excelでもスプレッドシートでも、今の生産管理システムでもかまいません。大事なのは「ここが正しい」と全員が言える1か所があることです。
社畜るでは、今ある見積や品番の持ち方を見て、AIに渡しやすい形への整え方をご提案します。
数字は、人が元の記録と見比べる
AIは、読み取った数字や書き写した数字を、もっともらしく間違えることがあります。
寸法・数量・単価・納期・検査の数字は、特に危険です。
社畜るでは、最初に「AIが作ったものは、誰が、何と見比べてから出すか」を決め、その段取りをひな形に入れます。
取引先に出す前に、人が元の記録で確かめる。これだけで、AIの間違いが外に出るのを防げます。
繁忙期と決算期、設備の入れ替えの時期に入れない
急ぎの注文が重なる時期、年度末や決算の前、設備の入れ替えや工場の移転の時期に新しい仕組みを入れると、現場はそれどころではありません。
社畜るでは、忙しい時期の1〜2か月前までに最初の1業務を回し始め、忙しい時期はその1業務だけで乗り切る、という時期の組み方をおすすめしています。
落ち着いたら、時間を測って次の業務に広げます。
ベテランが辞める前に、話を残す
作業手順書のAIは、ベテランの定年や退職の予定から逆算して始めるのが効果的です。
ベテランに1回30分ほど話してもらい、録音や聞き取りのメモからAIで手順書の下書きを作り、それをベテラン本人に直してもらう。
ゼロから手順書を書いてもらうより、ベテランの負担がずっと小さくなります。
写真や動画は現場で撮っていただき、どの手順の写真かを手順書に結びつけるところまでお手伝いします。
研修より、使う場面を先に決める
AI導入というと、まず社員にAIの研修を、と考えがちです。
ただ、工場はシフトや交代で回っていて、研修のために全員が集まる時間をつくるだけで一苦労です。
社畜るでは、先に「見積の依頼はこのフォルダに入れる」「手順書にしたいことはこのチャットに一言送る」のように、使う場面と頼み方を決めます。
使う場面が決まっていれば、覚えることは少しで済みます。現場のリーダーにも、新しく入った人にも、同じ頼み方で回せます。
今の生産管理とExcelは、そのままでいい
生産管理や販売管理のシステム、ExcelやFAXのやりとりは、すでに工場の仕事を回しています。
AIを入れるからといって、これを入れ替える必要はありません。
受注と生産の仕組みは今のまま使い、AIは見積の下準備・返信・書類・手順書などの文章と一覧に使う。この分け方が、中小の工場ではいちばん失敗しません。
ツールの月額は、足し算で見る
AIのツールは1つずつなら月数千円でも、文章のAI・読み取りのツール・分析のツールと足していくと、毎月の固定費が思ったより膨らみます。
社畜るの診断では、今お使いのシステムの機能で足りるもの・新しく要るもの・要らないものを分けて、月額の合計で考えます。
まずは1つの有料版から始めて、効果を確かめてから足していくのが安全です。
入れたあとも、手入れが要る
取引先が増える、書式が変わる、新しい製品が始まる、人が入れ替わる。
製造業は少しずつ変わるものが多いので、AIへの指示やひな形も、入れたあとに直し続ける必要があります。
社畜るでは、ズレが出たところをセブンコードの人が直していきます。入れたAIが、半年後に使われなくなることを防ぎます。
最初の30日の動き方
社畜るの導入支援では、最初の30日をおおむね次のように進めます。
業務の量や工場の都合で前後します。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 1週目 | 無料の診断。事務の棚卸しと、最初の1業務を決める。取引先の図面・原価の扱いと、AIに入れていい情報を決める |
| 2週目 | 品番と過去の見積の置き場所、ひな形をそろえて、最初の1業務のAIを設定する |
| 3週目 | 社長や事務の方が使い始める。人がそばで直しながら回す |
| 4週目 | かかった時間を導入前と比べて、続けるか・次の業務に広げるか・有料のツールを足すかを決める |
前にAIやシステムを入れて失敗した会社は、どこから直す?
前にAIの有料版や読み取りのツール、分析のシステムを入れて成果が出なかった会社は、ツールより先に「何の時間を減らしたかったか」「誰が使う予定だったか」を振り返ります。
多いのは、目的が決まっていなかった、品番や書式がそろっていなかった、使う人と場面が決まっていなかった、の3つです。
社畜るの診断では、前に入れたツールがそのまま使えるかも一緒に見ます。買い直さずに済むことも少なくありません。
製造業のAI導入に、補助金は使える?
中小企業・小規模事業者の製造業なら、国の「デジタル化・AI導入補助金」が使える可能性があります。
中小企業・小規模事業者向けの「IT導入補助金」は、令和7年度補正予算事業から「デジタル化・AI導入補助金」に名前が変わっています(中小企業庁の概要資料)。
設備を伴う取り組みなら、ものづくり補助金などが候補になる場合もあります。
対象になるツール・申請の時期・補助の割合は細かく決まっていて、年度ごとに変わります。申請から入金までにも時間がかかります。
使えるかどうかは、必ず最新の公募要領で確認してください。地域によっては、都道府県や市区町村の補助金がある場合もあります。
社畜るの料金なら、補助金を待たずに、まず1つの事務から小さく始めることもできます。補助金で入れたツールの設定や、入れたあとの事務を回すところもお手伝いできます。
ハマノーン補助金、去年調べたけど書類が多すぎて諦めたぞ。
すずき補助金が取れたらシステムも、取れなくても事務のAIから。両方の道を残しておくのがいいです。
社畜るの製造業のAI導入支援が選ばれる5つの理由
①何から始めるかの診断が無料。初期費用0円・縛りなし
製造業のAI導入でいちばんつまずくのは、最初の「何から入れる?」です。
社畜るでは、この診断を無料で行います。
初期費用は0円、最低契約期間もありません。人が動く作業は、最初の2時間を無料でお試しいただけます。
一般的なAI顧問・伴走型の支援には、3か月〜6か月の最低契約期間があるサービスもあります。合わなかったときに抜けられるかは、最初に確かめておきたいところです。
②最短3日で稼働
お問い合わせから最短3日で始められます。
打ち合わせもやりとりもオンラインなので、地方の工場でも待ち時間は変わりません。
忙しい時期の前に、最初の1業務だけでも動かしておけます。
③AIも、事務も、採用も、窓口ひとつ
セブンコードは、採用代行と、事務・経理・SNSなどの業務代行と、AI導入をひとつの窓口でやっています。
AIを入れたあとに「そもそも見積の下準備をやる人がいない」「現場の求人も見直したい」となっても、別の会社を探し直す必要はありません。
契約時間の中なら、頼む業務の入れ替えも自由です。
④入れて終わりにしない。定着と運用まで人が回す
AIは、入れただけでは回りません。
プロンプトを直す、取引先ごとの書式のズレを直す、数字を元の記録と見比べる、社内で使い方を聞かれたら答える、という毎日の手入れが要ります。
社畜るでは、この手入れをセブンコードの人が引き受けます。
社内にAIを回す人がいなくても、入れたAIが使われないまま眠ることがありません。
⑤人が動くのに、月額1,980円〜
診断も、設定も、定着も、運用も、セブンコードの人が引き受けます。
それでもAIだけで回るようになった業務は月額1,980円〜、人が動く作業は1時間3,000円です。
事務やAIの担当を1人雇うより、ずっと軽く始められます。
ハマノーン①の診断タダで、ワシの見積の山を見せてやるぞ!
すずき見せてください。山が高いほど、最初の1業務がすぐ決まります。
なぜ人が動くのに安いのか?
人が動くのに安くできるのは、AI導入を「1社ずつの特注品」ではなく「仕組み」で回しているからです。
- 業務代行が本業だから:事務・経理・採用・SNSなどを、複数の会社の分まとめて回しています。1社のためにAI担当を1人置くより、手待ちのムダが出ません
- 自社で先に試しているから:経理・事務・採用など、セブンコード社内の業務で先にAIを入れて回しています。うまくいった手順をそのまま持ち込むので、一から調べる時間がかかりません
- 手順を決めて、マニュアルで回しているから:どの業務を、どのツールで、どの順番でAIに移すかを手順として決めています。ベテラン1人の勘に頼りません
- 会社の側で採用・教育・社会保険の費用がかからないから:払うのは頼んだ分だけです
- 業務代行を20年近く続けてきたから:セブンコードは2007年に設立しました。外に出すとき、どこでつまずくかを知っているぶん、立ち上げの手戻りが少なくなります
提供の裏側の会話
ハマノーンすずき、工場のAI導入なんて、普通は何百万も取るんだろ?1,980円で大丈夫なのか?
すずき1,980円〜は、AIだけで回るようになった業務の料金です。回るようにするまでは、人が時間で動きます。
ハマノーン回るようにするまで?AIって入れたら勝手に見積を作ってくれるんじゃないのか?
すずき下準備はしてくれます。ただ、最初は品番の置き場所と、取引先の図面を入れない決まりからです。地味です。
ハマノーン地味なところをやってくれるなら、ワシは大歓迎だぞ!
すずきはい。そろったら、くり返しの部分からAIに移します。
ハマノーンなら最初から全部AIにやらせればいいだろ!ワシは待てんぞ!
すずきそれ、ウチが自分の経理で一回やって失敗したやつです。ぐわぁああ。
ハマノーン……2か月目から数字が合わなくなったやつか。思い出させるな。
すずきだから最初に人が回して、設計してからAIです。そのぶん安く、長く回せます。
製造業のAI導入支援の料金
社畜るの製造業のAI導入支援の料金は3段です。
何から始めるかの診断は無料。
AIだけで回るようになった業務は月額1,980円〜。
ツール選び・設定・現場への定着・運用で人が動く作業は、動いた時間だけの1時間3,000円(例:月10時間で3万円)です。
人が動く作業は最初の2時間が無料。初期費用0円、最低契約期間もありません。
| プラン | 料金 | 中身 | こんな会社に |
|---|---|---|---|
| AI導入診断 | 無料 | 今の事務と見積・注文書・書類を見て、AIに移せる業務と順番を提案 | 何から入れればいいかわからない |
| 人が動く(ツール選び・設定・定着・運用) | 1時間3,000円(最初の2時間無料) | 図面と原価の扱いのルールづくり、品番とひな形の整理、AIの設定、社内への使い方の説明、毎日の運用 | 社内にAIを回す人がいない |
| AIだけで回る業務 | 月額1,980円〜 | AIで回るようになった業務を、AIで代行 | 決まった作業を安く回したい |
※1,980円〜はAIのみで代行するプランの価格です。人が動くプランは1時間3,000円です。
製造業は、最初に取引先の図面の扱いを決め、品番と書式、ひな形をそろえる作業があるので、はじめは人の作業が中心になります。
どこまでがAIだけで回るかは業務によって違うので、打ち合わせで切り分けてから見積もりします。
料金の一覧は料金・プラン(AI業務代行・AI導入)のページにもまとめています。
頼み方ごとの料金の例
| 頼み方 | こんな会社に | 社畜るの料金 |
|---|---|---|
| 診断だけ | まず何から入れるかだけ知りたい | 無料 |
| 診断+最初の1業務(見積の下準備など)の設定と定着 | 10人前後の町工場で、社長が見積も事務も兼ねている | 1時間3,000円(最初の2時間無料)。AIだけで回るようになれば月額1,980円〜 |
| 診断+事務のAIをまとめて(見積・受注・返信・品質の書類) | 取引先が多く、事務の人が足りない | 1時間3,000円(月10時間なら3万円) |
| 導入から運用まで(手順書づくりや事務を回すのもお任せ) | ベテランの退職が近く、社長が夜に事務をぜんぶやっている | 1時間3,000円(月20時間なら6万円) |
時間は、取引先の数や見積の件数、書類の量で変わります。最初の打ち合わせで、今の量からおおよその時間をお出しします。
一般的なAI導入支援の費用相場
ほかのAI導入支援に頼んだ場合の相場も、目安として並べておきます。
| 頼む範囲 | 一般的な費用の目安 | 社畜るの場合 |
|---|---|---|
| スポット相談 | 1回3万〜10万円 | 診断は無料 |
| 業務分析・診断 | 10万〜30万円 | 診断は無料 |
| AI戦略策定・ツール導入支援 | 30万〜150万円 | 人が動く時間だけ 1時間3,000円 |
| 月額のAI顧問 | 月5万〜30万円 | 相談は打ち合わせで無料 |
| 月額の伴走(実務を含む) | 月30万〜80万円 | AIだけで回る業務は月額1,980円〜/人が動く部分は1時間3,000円 |
| PoC(小さな実証) | 50万〜200万円 | 1つの業務で小さく試す時間だけ 1時間3,000円 |
| 本開発・システム導入 | 200万円〜 | 内容に合わせて見積もり |
出典:スポット相談〜月額伴走はアイミツ「AIコンサルティングの費用相場」、PoC・本開発はWEEL「中小企業のAI導入支援とは?」のフェーズ別の目安(同記事では外部の出典は示されていません)。金額は前提によって大きく変わるので、目安としてご覧ください。
外観検査や予知保全などの工場の中のAIを入れる場合は、カメラ・センサー・システムの費用が別にかかり、大きな投資になることが多い分野です。
ハマノーン1時間3,000円で、工場長に使い方まで教えてくれるのか?
すずきはい。動いた時間だけです。しかも最初の2時間はタダです。
そのあとは、AIだけで回る業務なら月額1,980円〜。設定から現場への定着まで、ウチが社畜になって引き取ります。
AI導入診断は無料。その後は月額1,980円〜
無料で相談してみる平日10〜19時(メールは24時間受付)
電話で相談する 03-4400-1040製造業がAI導入支援を使うメリット
①社長と工場長が、夜の事務所から解放される
夜に回っていた見積の下準備・書類・日報のまとめの時間が減ります。
空いた時間を、取引先との話、段取りの見直し、若手の指導など、人にしかできない仕事に回せます。
②見積の返事が速くなる
依頼の条件の一覧と、過去の似た見積がすぐ出てくれば、見積の返事までの時間が短くなります。
返事が速いことは、それだけで取引先から次の声がかかる理由になります。
③今いる人を、ものづくりに戻せる
AIで人を減らすのではなく、事務に取られていた時間を現場に戻します。
人が足りない工場ほど、「事務のために機械の前を離れる」時間が減る効果は大きくなります。
④取引先ごとの書類の間違いが減る
取引先ごとの書式とひな形が決まり、数字を人が元の記録と見比べる段取りが入るので、書き写しの間違いや出し忘れが減ります。
品質の書類のミスは信用にかかわるので、ここが減るのは地味に大きいところです。
⑤ベテランが辞めても、手順が残る
ベテランの話から作った手順書が残れば、新しく入った人や外国人スタッフにも同じやり方を伝えられます。
「あの人がいないとわからない」が減ります。
⑥ムダな投資をしなくて済む
最初に「今入れる・システムを選ぶとき・急がない」を分けるので、使われないツールや、元が取れない工場の中のAIにお金をかけずに済みます。
効果を時間で測ってから広げるので、次の投資や補助金の申請の判断もしやすくなります。
ハマノーン入れる前に「買わなくていい」がわかるのは、地味にありがたいな。
すずきはい。売りつけるより、使われるものだけ入れたほうが、長く付き合えるので。
製造業がAI導入支援を使うデメリットと、社畜るの対策
①最初は人の作業が多い
取引先の図面の扱い、品番と書式、ひな形をそろえるまでは、人の作業が中心です。いきなり月額1,980円だけにはなりません。
社畜るでは、最初の2時間を無料にして、どれくらい時間がかかりそうかを先に見ていただきます。
②AIは間違えることがある
AIは、もっともらしい間違いを混ぜることがあります。寸法・数量・単価・納期・検査の数字は特に危険です。
社畜るでは、AIの下書きを人が元の記録と見比べてから渡し、金額・納期・合否の判断は社内に残していただきます。
③図面や原価の情報を外に出す不安
取引先の図面、原価、単価など、外に出しにくい情報を扱う場面もあります。
契約書で守秘義務とデータの扱いを決め、取引先との約束で出せないものは預からず、AIにも入れません。
社内のシステムやフォルダは、外部用の権限を発行していただき、必要な範囲だけを触ります。
④現場の言葉や、取引先とのいきさつは外からはわからない
加工の呼び方、社内だけの略語、取引先ごとの細かい好みは、外の人にはすぐにはわかりません。
最初の数週間は、社長や工場長に下書きを見ていただきながら、社内の言葉に寄せていきます。
⑤社内にノウハウが残りにくい
外に任せきりにすると、社内の誰も手順がわからなくなることがあります。
社畜るでは手順をマニュアルにしてお渡しできるので、将来、社内で回したいときも引き継げます。
ハマノーンデメリットまで書くのか。ワシなら隠すぞ。
すずき隠すと、あとで社長が困ります。社畜るは縛りなしなので、合わなければやめられます。
AI導入がうまくいく製造業の共通点
①社長が「どの時間を減らしたいか」を言える
「AIを入れたい」ではなく「見積の下準備の週5時間を減らしたい」と言える会社は、うまくいきます。
目的が時間で言えれば、入れるツールも、測る方法も決まります。
②品番と過去の見積の「正しい置き場所」が1か所ある
Excelでも生産管理でも、「ここが正しい」と決まっている会社は、AIの下準備もぶれません。
置き場所が決まっていなければ、最初にそこから決めます。
③現場に「仕事を取られる」ではなく「楽になる」で伝える
AIを「人の代わり」と伝えると、現場は使ってくれません。
「日報の集計をしなくていい」「同じ返信を何度も書かなくていい」と、現場の得になる言い方で伝えます。
④小さく始めて、忙しい時期のあとに広げる
1業務から始めて、忙しい時期を1回くぐってから時間で効果を確かめ、次に広げる会社は、途中で止まりません。
ハマノーン全部、社長のワシしだいってことか!
すずきはい。ただ、社長が全部やらなくていいように、ウチがいます。
製造業のAI導入で、よくある失敗
社畜るに頼まずに社内でAIを入れる場合も、製造業でつまずくところは同じです。
先に知っておくと、ムダな遠回りが減ります。
①取引先の図面を、何も確かめずにAIに入れる
取引先の図面や仕様を、学習に使われる設定のままのAIに入れると、取引先との約束を破るおそれがあります。
会社として、入れていい情報と入れない情報を先に決めておきます。
②工場の中の大きなAIから始めてしまう
展示会で見た外観検査や予知保全から始めると、データの準備と費用で止まりがちです。
効果がわかる前にお金と時間を使い切って、「AIはうちには早い」という印象だけが残ります。
③現場が使わないまま、月額だけ払う
社長が契約しても、事務の方や工場長が使う場面が決まっていなければ、誰も開きません。
使う人と、使う場面と、頼み方を先に決めます。
④AIの読み取りや数字を、そのまま信じる
AIが読み取った注文書の数量や、書き写した検査の数字を、そのまま取引先に出すと事故になります。
数字は、必ず人が元の記録と見比べてから出します。
⑤忙しい時期の直前に入れる
急ぎの注文が重なる時期や、決算の前に新しい仕組みを始めると、覚える時間がなく、結局いつものやり方に戻ります。
しかも「AIのせいで忙しくなった」という印象だけが残ります。
⑥詳しい1人に任せきりになる
AIに詳しい若手1人に任せると、その人が辞めたときに、まるごと回らなくなります。
手順とプロンプトは、誰が見てもわかる形で残しておきます。
ハマノーン①から⑥まで、全部ワシがやったやつだ!
すずき……ウチもやりました。だから先に書いてます。
失敗しない製造業のAI導入支援の選び方
①何から入れるかを、無料か安く診断してくれるか
最初の診断に高いお金がかかると、「合うかどうか」を確かめる前に予算がなくなります。
まずは無料か安い診断で、最初の1業務と順番を出してもらえるところを選びます。
②設定のあと、定着と運用までやってくれるか
AI導入でいちばん止まりやすいのは、入れたあとです。
「研修をして終わり」か「社内で使われるまで手を動かすか」は、契約の前に必ず確かめます。
③AIがやること・人が確かめること・社内が決めることの線引きがはっきりしているか
「AIで見積が全自動」「品質の判定もAIにお任せ」と言う業者は危険です。
責任の所在をあいまいにしないために、AIがやること、人が確かめること、社内が決めることを分けて説明してくれるかを見ます。
④取引先の図面と原価の扱いを、最初に決めてくれるか
取引先との約束で出せないもの、AIに入れていい情報・入れない情報、学習に使われない設定、守秘義務の契約、システムの権限の分け方を、最初に決めてくれるかを見ます。
⑤今の生産管理・Excel・FAXに合わせられるか
システムの入れ替えが前提だと、費用も手間も大きくなります。
今お使いの仕組みに合わせて、事務のAIを入れてくれるかを確かめます。
⑥月額の合計と、最低契約期間
ツールと支援の月額を足した合計で、毎月いくらかかるかを確かめます。
あわせて、最低契約期間と、途中でやめるときの決まりも見ておきます。
⑦AI以外の業務も頼めるか
AIを入れたあとに「見積の下準備をやる人がいない」「現場の採用もしたい」となることはよくあります。
同じ窓口で頼めると、別の会社を探し直す手間が省けます。
ハマノーン選び方まで書いてあると、ほかの業者と比べやすいな。
すずき比べてください。比べたうえで、ウチに投げてもらえるのが一番です。
AI導入支援が向いている会社・まだ早い会社
向いている会社
- 社長や工場長が、現場に立ちながら夜に見積と書類をやっている
- 事務の人がいない、または1人で回していて、その人が休むと回らない
- ベテランの退職が近いのに、手順書がない
- AIを入れたいが、何から始めればいいかわからない
- AIの有料版や読み取りのツールを入れたが、使いこなせていない
- 補助金を待たずに、小さく試してみたい
まだ早い会社
- 社内にAIを回せる人がいて、使う場面も決まっている(この場合は、ツールを社内で入れるのがいちばん安上がりです)
- 取引先も見積の件数も少なく、今のやり方で困っていない
- 事務のほとんどを親会社や取引先のシステムでやっていて、社内で作る書類がほとんど無い
まだ早い場合も、無料の診断で「今はやらなくていい」とお伝えします。
ハマノーン「今はいらない」と言ってくれる業者は、逆に信用できるな。
すずきありがとうございます。いらないものを入れても、使われないので。
導入事例
お客さまの事例
AI業務代行のページで紹介している事例です(製造業以外の会社の事例です)。
| アニメ制作の会社(20〜30人) | システム開発・販売の会社(0〜10人) | |
|---|---|---|
| 困っていたこと | 本業が忙しく、採用に使う時間がない。人材紹介だと1名あたり約120万円 | 新規事業を立ち上げたいが、マーケティングと営業を担える人がいない |
| 頼んだこと | 採用業務をまるごと代行(50時間プラン/月額15万円)。社内向けの動画マニュアルと社内管理システムもあわせて構築 | 新規事業の立ち上げ全般(50時間プラン/月額15万円)。競合調査・LP・営業資料・広告・SEO/AIO/LLMO・営業まで |
| 結果 | 採用単価が120万円→10万円に。SNSからのエントリーは毎週5〜7件 | 社内に専任を置かずに、月50時間で商品設計からリード獲得まで動く体制に |
セブンコード自身の失敗:ルールを決めずに仕組みにした
セブンコードは、自社の経理を仕組みにするとき、最初にC/S(キャッシュフロー計算書)のルールを確かめないまま進めました。
初月は数字が合ったのに、2か月目以降まったく合わなくなりました。
原因は設計不足です。しかも最初に仕組みを作った人はすでに退職していて、なぜそのルールなのかを誰も説明できませんでした。
ルールを一から設計し直して、仕組みを作り直しています。
製造業のAI導入でも、最初に品番とルールをそろえる
品番や過去の見積の置き場所、取引先の図面の扱い、数字を確かめる人を決めずにAIを入れると、同じことが起きます。
だから社畜るの製造業のAI導入支援では、まず人が工場の事務を見て、品番とルールとひな形をそろえてマニュアルにし、そのあとでAIに移していきます。
ハマノーン2か月目から合わないって、一番こわいやつじゃないか!
すずきだから、お客さんのAI導入では必ず「ルールをそろえてから」の順にしてます。
何から入れるかを無料で診断して、工場で使われるところまで人が動きます。
AI導入診断は無料。その後は月額1,980円〜
無料で相談してみる平日10〜19時(メールは24時間受付)
電話で相談する 03-4400-1040製造業のAI導入支援のご利用の流れ
社畜るの製造業のAI導入支援は、お問い合わせから最短3日で始められます。
打ち合わせから業務まで、全国どこでもオンラインで進めます。
ご利用までの流れ

STEP 01
お問い合わせ
資料請求・お問い合わせ
フォームに必要な項目を
ご記入いただき、
お問い合わせを
お願いします。
STEP 02
打ち合わせ
お客様が抱える問題を
把握するために、
業務の依頼内容について
打ち合わせを行います。
STEP 03
申し込み手続
申込みフォームの記入と
初回の入金をお願いします。
契約書等もこのタイミング
で締結させていただきます。
STEP 04
スケジュール制定
直近のスケジュールを確定
AIの自動化作業も含め
直近作業を細分化し
スケジュールに落とします。
STEP 05
業務開始
決まったタスクを
スケジュール通りに対応。
イレギュラーが起きたら都度
すり合わせを行います。
フォームか電話(03-4400-1040・平日10〜19時)でご連絡ください。メールは24時間受け付けています。
現場に出ていて電話に出られない方は、フォームに「折り返しの時間」を書いていただければ、合わせてご連絡します。
今の事務と、困っていることを聞いて、AIに移せる業務と順番をご提案します。オンラインで対応します。
作っているもの、取引先の数、事務と現場の人数、使っている生産管理やExcelを教えてください。見積書・注文書・日報・手順書の実物(取引先名や図面の中身が見えないもの)があると、話が早く進みます。
申込フォームの記入と、契約書の締結をお願いします。初期費用はかかりません。
取引先との約束で出せないもの、AIに入れていい情報・入れない情報と、システムやフォルダの権限の範囲も、このタイミングで決めます。
品番と過去の見積の置き場所、ひな形、数字を確かめる人を決めて、最初の1業務のAIを設定します。
社長や事務の方、工場長に頼み方を説明して、1業務から始めます。
人が回しながら手順をマニュアルに残し、うまくいったら次の業務へ広げます。人が動く作業は、最初の2時間が無料です。
ハマノーン最短3日って、急ぎの見積が重なる前に間に合うな!
すずきはい。まずは見積の下準備からでも、問い合わせの返信からでも大丈夫です。
よくある質問
何から始めるかの診断は無料です。ツール選び・設定・定着など人が動く作業は1時間3,000円で、最初の2時間は無料。
AIだけで回るようになった業務は月額1,980円〜です。初期費用0円・最低契約期間なしです。
頼めます。設定も、使い方の説明も、運用も、セブンコードの人が動きます。
社内でやっていただくのは、資料やメモを送ることと、判断・承認だけになるように組みます。
毎日・毎週・毎月・随時の事務を書き出して、時間がかかっている順に並べるところからです。
下請けの加工なら見積の下準備か注文書の一覧、自社製品のメーカーなら問い合わせの返信、ベテランの退職が近いなら作業手順書が最初の1業務になることが多いです。無料の診断で一緒に決めます。
頼めます。見積の下準備だけ、手順書だけ、のような1業務から始められます。
社長が現場も見積も事務も兼ねているほど、夜の事務の時間が減るぶん効果を感じやすくなります。
事務所の生成AIは、プログラミングなしで始められます。今のパソコンとメール、Excelで回る形にします。
システムの開発が要るような大きな仕組みは、内容に合わせて見積もりします。
取引先との秘密保持契約や約束で外に出せるかを、まずお客さまに確かめていただきます。出せないものはAIに入れず、預かりもしません。
出せる情報も、学習に使われない設定や契約のAIを使い、品名や取引先名を伏せた形で回せる事務から始めます。
外観検査・予知保全・需要予測などの工場の中のAIは、設備とシステムの専門の会社の領域で、社畜るの導入支援の対象ではありません。
今の困りごとの整理や、比べるときの見方のご相談には乗れます。まずは事務のAIと品番・記録の整理から始めることをおすすめしています。
使えます。今の生産管理やExcelはそのまま使い、AIは見積の下準備・返信・書類・手順書などに使うのが基本です。
システムのAI機能を使いたい場合は、選び方の相談から入ります。設定まで対応できるかは打ち合わせで確かめます。
やさしい日本語や多言語の手順書の下書きをAIで作れます。
本当に伝わるかは、社内の外国人スタッフや通訳の方に確かめていただく形にしています。安全にかかわる指導は、現場の責任者が直接行ってください。
使う場面に合わせた使い方の説明と、マニュアルづくりをお手伝いします。
研修の場を設けるより、「資料をここに入れる」「メモをここに送る」と頼み方を決めるほうが、交代で回る工場では定着しやすいです。
失敗の原因は、目的・品番と書式・使う場面のどれかが決まっていなかったことが多いです。
診断で原因を見て、前に入れたツールが使えるかも一緒に確かめます。
中小企業・小規模事業者なら、国のデジタル化・AI導入補助金などが使える場合があります。
対象や要件は年度で変わるので、必ず最新の公募要領で確認してください。補助金を待たずに、小さく始めることもできます。
できます。AIを入れた事務を、そのままセブンコードが代行として回し続けられます。
業務ごと任せたい場合は、製造業のAI業務代行のページもご覧ください。経理をまるごと人に任せたい場合は、製造業の経理代行のページにまとめています。
できます。最低契約期間はありません。
手順はマニュアルにして残すので、社内で回すときも引き継げます。
まとめ:製造業のAI導入は社畜るに投げてください
社畜るの製造業のAI導入支援は、何から入れるかの診断(無料)から、ツール選び・図面と原価の扱いのルールづくり・設定・現場への定着・運用まで、セブンコードの人が引き受けます。
AIだけで回る業務は月額1,980円〜、人が動く作業は1時間3,000円で、最初の2時間は無料。初期費用0円・最低契約期間なしです。
町工場や中小メーカーは、外観検査や予知保全より先に事務所のAIから。取引先の図面の扱いを決めて、品番の置き場所をそろえて、数字は人が確かめる段取りを作って、忙しい時期を避けて1業務から小さく始めるのが近道です。
AIで時短してさらに安く回す提案も、AI業務代行のページで紹介しています。
社長と工場長はものづくりと取引先に、AIの導入はウチに。
電話(03-4400-1040・平日10〜19時)でも、フォーム(24時間受付)でも大丈夫です。
AI導入支援の全体はAI導入支援のページにまとめています。
ハマノーンよし、まずはワシの見積の山から診断してもらうぞ!
すずき投げてください。取引先の図面の扱いだけは一緒に決めましょうね。
ハマノーンそれはすずきが決めろ!では、今日はこの辺で、GOOD BLACK😈
診断だけでも、設定から運用までまるごとでも。AIも事務も採用も、窓口は社畜るひとつです。
AI導入診断は無料。その後は月額1,980円〜
無料で相談してみる平日10〜19時(メールは24時間受付)
電話で相談する 03-4400-1040









