Difyを入れた。
チャットボットは作れた。「ワークフローで業務も自動にできる」とも聞いた。
でも、毎朝だれかがDifyの画面を開いて、ファイルを貼りつけて、実行ボタンを押している。それ、自動じゃなくて手動です。
そのDify、ウチが社畜になって「勝手に回る仕組み」まで引き取ります。
どの業務をワークフローにするかの棚卸しから、トリガーの設定、HTTPリクエストやAPIでのほかのツールとのつなぎ込み、エラーのときの動き、テスト、止まったときの手直しまで、セブンコードの人が手を動かします。
ワークフローづくりなど人が動く作業は1時間3,000円で、最初の2時間は無料。
組み終わって、Difyだけで回るようになった業務は月額1,980円〜で運用まで任せられます。初期費用0円・最低契約期間なしです。
このページでは、Difyのワークフローでできる自動化、動き出すきっかけ(トリガー)の種類、Zapier・Makeなどほかのツールとのつなぎ方、自社でやるとつまずくところまでまとめています。
Difyで作ったAIのアプリで、毎週の業務そのもの(回答・要約・下書き)を回してほしい場合は、Difyの業務代行のページをご覧ください。
目次
Difyで自動化しようとして、こんなことになっていませんか?
- ワークフローは作ったが、結局だれかが毎回「実行」ボタンを押している
- 「毎朝9時に勝手に動かしたい」のに、どこで設定するのかわからない
- フォームやチャットの通知をDifyに渡したいが、Webhookが何かわからない
- テストでは動いたのに、ZapierやMakeから呼ぶとエラーになる
- AIの答えの形が毎回ちがって、その後ろのスプレッドシートへの書き込みが崩れる
- 途中の1か所でエラーになると、ワークフロー全体が止まって、だれも気づかない
- 作った人しか中身がわからず、その人が忙しいと直せない
全部、ウチに投げてください。
どの業務を自動にするかを決めるところから、毎日だれも触らなくても流れ続ける状態にするところまで引き受けます。
ハマノーンうちのDifyは、ワシが朝イチでボタンを押す係だ。自動化したのに、ワシが自動で押しとる。
すずきそれは社長が一番高いトリガーになってます。ボタンを押す役目は、時計とWebhookに渡しましょう。
Difyの業務自動化代行とは?
Difyの業務自動化代行とは、Difyの「ワークフロー」を使って、毎回同じ手順でくり返している作業を、人が触らなくても流れる仕組みにする仕事を、外の人が代わりにやるサービスです。
「Difyの使い方を教える」だけでも「ワークフローを1本作って納品する」だけでもなく、作ったワークフローが、ほかのツールとつながったまま毎日回り続けるところまでを引き受けます。
社畜るのDifyの業務自動化代行では、セブンコードの担当者が、今の業務の聞き取りから、自動にする作業の切り出し、手順の見直し、ワークフローの設計と組み立て、トリガーやAPIでのつなぎ込み、テスト、マニュアルづくり、エラーの見張りと手直しまで、人の手でやります。
窓口はひとつ、全国どこでもオンラインで対応します。
Difyで自動にできない部分の経理・事務・採用などの業務代行も、同じ窓口で頼めます。
「AIのアプリ」と「自動で回る仕組み」は別物
Difyは、生成AIを使ったアプリを、画面の上で部品を並べるようにして作れるサービスです。
Difyそのものの説明や、クラウド版と自社のサーバーに入れる版の選び方は、Difyの業務代行のページにくわしく書いています。
ここで分けておきたいのは、次の2つです。
| AIのアプリとして使う | 自動で回る仕組みにする(このページ) | |
|---|---|---|
| 動き出すきっかけ | 人が画面で質問する・ファイルを入れる | 決まった時刻・ほかのツールからの通知・APIの呼び出し |
| 結果の行き先 | 画面に表示される。人がコピーして使う | スプレッドシート・チャット・会計ソフトなどに自動で書き込む・送る |
| 主な部品 | チャットボット・ナレッジ | ワークフロー・トリガー・HTTPリクエスト・条件分岐 |
| 人の役割 | 毎回、使う | 例外と確認だけ見る |
| 頼む先 | Difyの業務代行 | このページ |
Difyで「アプリを作ったのに業務が楽にならない」会社の多くは、左の使い方で止まっています。
人が毎回画面を開くかぎり、作業の時間は少し減っても、作業そのものは残ります。
右の形にして初めて、「その作業のことを考えなくていい」状態になります。
ワークフローとチャットフローの違い
Difyで自動化をするときに、最初に迷うのがここです。
どちらも部品を線でつないで作りますが、向いている使い方がちがいます。
| ワークフロー | チャットフロー | |
|---|---|---|
| 動き方 | 受け取った内容を、上から順に最後まで処理して終わる | 会話をしながら、裏で決まった手順を進める |
| 動き出すきっかけ | 人の入力・API・トリガー(時刻・Webhook・連携) | いつも人の入力(会話)から |
| 向いている業務 | 書類からの抜き出し、メールの振り分け、毎朝のレポート、ほかのツールへの書き込み | 聞き取りをしながら申請をまとめる、相談の受付 |
出典:Dify ドキュメント「開始ノード」(2026年10月23日確認)。
公式のドキュメントでは、トリガー(時刻やほかのツールの出来事で自動で動かす仕組み)が使えるのはワークフローだけで、チャットフローはいつも人の入力から始まる、と案内されています。
「人が触らなくても動く」を作りたいなら、まずワークフローで作る、が基本です。
似ている代行との違い
社畜るには、Difyの業務自動化代行に近い代行がいくつかあります。何を頼むかで分けると、こうなります。
| 代行 | 頼むこと | ページ |
|---|---|---|
| Difyの業務自動化代行(このページ) | Difyのワークフローを、ほかのツールとつないで自動で回す仕組みにする | ー |
| Difyの業務代行 | Difyで作ったAIのアプリで、毎週の業務そのものを回してもらう | Difyの業務代行 |
| 業務自動化代行 | RPA・ノーコード・GASなど、合う方法を選ぶところから自動化を任せる | 業務自動化代行 |
| Zapierの業務自動化代行 | Zapierでアプリ同士をつないで、決まった作業を自動にする | Zapierの業務自動化代行 |
| Makeの業務自動化代行 | Makeでシナリオを組んで、止まらないように回してもらう | Makeの業務自動化代行 |
| AIエージェント構築代行 | 判断が要るいくつもの作業を、AIが順に進める仕組みを組む | AIエージェント構築代行 |
「Difyで自動化すると決まっている」「もうDifyで作ったワークフローがある」ならこのページ。
「Difyが合うかどうかもわからない」なら、業務自動化代行のページで、ほかの方法と比べてから選べます。どちらから問い合わせても、業務を聞いてから一緒に決めます。
ハマノーンアプリだのワークフローだのチャットフローだの、フローが多すぎて溺れるぞ。
すずき社長は「この転記を朝までに終わらせたい」とだけ言ってください。どのフローに流すかは、こっちで選びます。
Difyのワークフローでできる自動化
Difyのワークフローが得意なのは、「届いた文章や書類をAIに読ませて、分けて、抜き出して、決まった形にして、どこかに書き込む・知らせる」という作業です。
ZapierやMakeが「アプリからアプリへ書き写す」のが得意なのに対して、Difyは「中身を読んで判断する」部分が得意です。
動き出すきっかけ(トリガー)は4つ
ワークフローの最初には、「何をきっかけに動くか」を決める開始の部品を置きます。
自動化で使うのは、次の4つです。
| きっかけ | どう動くか | 業務での例 |
|---|---|---|
| スケジュールトリガー | 決めた時刻・間隔で動く | 毎朝9時に前日の問い合わせをまとめてチャットに送る、毎月末に日報を集計する |
| Webhookトリガー | ほかのツールからの通知(HTTPのリクエスト)を受けて動く | フォームに問い合わせが届いたら、内容を読んで分ける |
| 連携トリガー | 用意された連携を通じて、ほかのサービスの出来事で動く | 特定のSlackのチャンネルに投稿があったら、内容を読んで記録する |
| ユーザー入力(API) | 人の入力、またはAPIでの呼び出しで動く | Zapier・Make・GAS・自社のシステムから、必要なときにDifyを呼ぶ |
出典:Dify ドキュメント「Trigger」、「Schedule Trigger」、「Webhook Trigger」(2026年10月23日確認)。
スケジュールトリガーは、画面で「毎日・毎週・毎月」を選ぶか、cron(クロン)という書き方で「平日の9時から17時まで15分ごと」のような細かい指定もできます。設定すると、次の5回の実行の予定時刻が表示されます。
ひとつのワークフローに置けるスケジュールトリガーは1つまでです。
気をつけたいのは、トリガーで始まるワークフローは、WebアプリやAPIとしては公開できないことです。
「時刻で動かしたい」と「Zapierから呼びたい」を両方やりたいときは、ワークフローを分けて作るなど、最初の設計で決めておく必要があります。
ワークフローの主な部品(ノード)
ワークフローは、「ノード」と呼ばれる部品を線でつないで作ります。
業務の自動化でよく使うのは、次の部品です。
| 部品(ノード) | 何をするか | 業務での使いどころ |
|---|---|---|
| LLM | AIに文章を読ませて、要約・分類・下書きをさせる | 問い合わせの要約、返信の下書き |
| 知識検索 | 社内の資料(ナレッジ)から、関係する部分を探す | 社内ルールに沿った回答 |
| 質問分類 | 内容を読んで、決めた種類に分ける | 「見積もり・クレーム・採用・営業」に振り分け |
| パラメータ抽出 | 文章から、決めた項目を取り出す | 請求書から日付・金額・取引先を抜き出す |
| 文書抽出 | PDFやWordなどのファイルから文字を取り出す | 届いた書類を読ませる前の下ごしらえ |
| 条件分岐(IF/ELSE) | 条件で流れを分ける | 「金額が10万円以上なら上長に確認」 |
| 繰り返し(イテレーション)・ループ | 一覧の1件ずつに同じ処理をする | 30件のメールを1件ずつ分類する |
| コード | PythonかJavaScriptで、データの形を整える | 日付の形をそろえる、表の形に組み替える |
| テンプレート | 決まった文面に、値をはめ込む | 通知文・報告書の形をそろえる |
| 変数の集約 | 分かれた流れを、1つにまとめる | 分岐ごとの結果を、同じ送り先に送る |
| HTTPリクエスト | ほかのサービスのAPIを呼ぶ | スプレッドシート・チャット・会計ソフトに書き込む・送る |
| ツール | 用意された外部サービスの部品を使う | 検索・メール送信など |
| 人の確認(Human Input) | 途中で止めて、人に確認のフォームを送る | 「この返信を送ってよいか」を承認してから先に進める |
| 出力 | 結果を呼び出し元に返す | APIで呼んだZapierやMakeに結果を返す |
出典:Dify ドキュメントの各ノードの説明(2026年10月23日確認)。名前と機能は、バージョンアップで変わることがあります。
業務シーン別の自動化の例
| 業務 | きっかけ | Difyでやること | 結果の行き先 |
|---|---|---|---|
| 問い合わせ対応 | フォームの送信(Webhook) | 内容を要約し、種類に分け、返信の下書きを作る | 担当部署のチャットに通知、下書きは人が確認してから送る |
| 経理 | 請求書のPDFが届いた(Zapier・MakeからAPI) | 日付・金額・取引先・品目を抜き出し、決まった形のデータにする | スプレッドシートや会計ソフトの取り込み用の表へ |
| 営業 | 資料請求があった(Webhook) | 会社名と業種から、商談前のメモとお礼メールの下書きを作る | 営業のチャットと顧客の一覧へ |
| 社内の問い合わせ | チャットに質問が投稿された(連携トリガー) | 社内ルールの資料から答えを探して返す。答えられないものは分ける | 回答はチャットへ、答えられなかった質問は一覧へ |
| 日報・週報 | 毎週金曜18時(スケジュール) | 1週間分の日報を読み、案件ごとにまとめる | 上長のチャットとメールへ |
| 採用 | 応募フォームの送信(Webhook) | 応募内容を決まった項目に整理し、要点をまとめる | 応募者の一覧と、人事のチャットへ(合否はAIに決めさせない) |
| アンケート | 毎月1日(スケジュール) | 前月の自由記述の回答を読み、よく出た声をまとめる | 会議用の報告書へ |
| SNS・ブログ | 記事が公開された(Webhook) | 記事から、SNS向けの短い紹介文を数パターン作る | 広報の確認用の一覧へ(投稿は人が確認してから) |
どの例も、「Difyが読んで整える、人は確認と判断だけ」が基本の形です。
社外に出るもの(お客さまへの返信・SNSの投稿)と、お金や人の判断に関わるものは、途中に人の確認を必ず挟みます。
よくある組み方3つ
業務の自動化で、Difyを使う組み方は、だいたい次の3つに分かれます。
- Difyだけで完結:スケジュールトリガーやWebhookトリガーで動き、HTTPリクエストで送り先に書き込むところまで、Difyの中で組む。部品が少なく、見る場所が1か所で済む
- Difyを「頭」、ZapierやMakeを「配管」にする:アプリ同士の受け渡しはZapier・Makeに任せ、中身を読む・分ける・抜き出す部分だけDifyのAPIを呼ぶ。つなぎ先のアプリが多いときに向いている
- 自社のシステム・GASから呼ぶ:社内のシステムやGoogleスプレッドシートのGAS(Google Apps Script)から、DifyのAPIを呼んで結果を受け取る。社内にコードを見られる人がいる会社向け
どれが一番直しやすいかは、今使っているツールと、だれが直すかで変わります。
社畜るでは、組む前にこの3つを比べて、一番「あとで直しやすい」組み方を選びます。
ハマノーンじゃあ、ワシの「今日は機嫌がいいか悪いか」もDifyに分類させて、社員に通知しよう!
すずききっかけになる入力が社長の顔なので、Webhookが飛んできません。
Difyと、ほかのツールのつなぎ方
Difyで業務を自動にするとき、いちばん手がかかるのが「ほかのツールとのつなぎ込み」です。
つなぎ方は、向きで2つに分かれます。
ほかのツール → Difyに渡す
| 方法 | 中身 | 向いているとき |
|---|---|---|
| Webhookトリガー | Difyが発行する専用のURLに、ほかのツールから通知を送ってもらう | フォームやECなど、Webhookを送れるサービス |
| 連携トリガー | Difyのマーケットプレイスにある連携を入れて、出来事を購読する | SlackやGitHubなど、連携が用意されているサービス |
| APIで呼ぶ | Zapier・Make・GAS・自社のシステムから、DifyのAPIを呼ぶ | 受け渡しを別のツールに任せたいとき |
Webhookトリガーでは、ほかのツールが送ってくる方式(HTTPのメソッド)とデータの形(Content-Type)を、Difyの側の設定と合わせる必要があります。合っていないと、通知は受け付けられません。
テスト用のURLが別に用意されているので、本番のデータと混ざらないよう、テストはテスト用のURLで行います。
Dify → ほかのツールに渡す
| 方法 | 中身 | 向いているとき |
|---|---|---|
| HTTPリクエスト | DifyからほかのサービスのAPIを呼んで、書き込む・送る | スプレッドシート・チャット・会計ソフトなど、APIがあるサービス |
| ツール・プラグイン | 用意された部品で、メール送信などをする | 部品がそろっているサービス |
| APIの結果を返す | 呼んだZapier・Make・GASに結果を返し、その先はそちらで書き込む | つなぎ先が多く、配管を別のツールに任せているとき |
HTTPリクエストでは、APIキーやBearerトークンでの認証、失敗したときの再試行(最大10回)も設定できます。
ここは「APIの説明書を読んで、送る項目の形を合わせる」作業になるので、ノーコードとはいえ、慣れていないといちばん時間がかかるところです。
出典:Dify ドキュメント「HTTP Request」、「Get Started with the Dify API」(2026年10月23日確認)。
Zapier・Make・GASとの分け方
| ツール | 得意なこと | Difyと組むときの役割 |
|---|---|---|
| Dify | 文章・書類を読んで、分ける・抜き出す・下書きを作る | 頭(中身の判断) |
| Zapier | つなぎ先のアプリの数が多い。シンプルな流れを早く組める | 配管(アプリからアプリへの受け渡し) |
| Make | 条件分けやデータの加工が多い、こみいった流れ | 配管(こみいった受け渡し) |
| GAS | Google Workspaceの中で完結する作業 | Googleのファイル・メールとの受け渡し |
Difyは、ほかのツールにくらべて「AIにどの資料を見せ、どの順番で、何をさせるか」を細かく決められるのが強みです。
逆に、アプリ同士をつなぐ部品の数は、ZapierやMakeのほうがそろっています。
すでにZapierやMakeを使っているなら、「受け渡しはそのまま、中身を読む部分だけDifyに置き換える」のが、いちばん早いことが多いです。
ZapierやMakeの側の組み方は、Zapierの業務自動化代行・Makeの業務自動化代行のページにまとめています。社畜るなら、Dify側とZapier・Make側を、まとめて引き受けられます。
ワークフローの作り方(5つの手順)
自分で作る場合の流れは、次の5つです。
- ワークフローのアプリを作る:スタジオで「ワークフロー」を選びます。チャットフローにすると、トリガーが使えません
- きっかけを決める:開始の部品で、ユーザー入力(APIで呼ぶ場合もこれ)か、トリガー(スケジュール・Webhook・連携)を選びます。ユーザー入力とトリガーは、同じキャンバスでは同時に使えません
- 中身を組む:文書抽出→LLM→質問分類やパラメータ抽出→条件分岐、のように部品をつなぎます。AIに出させる答えの形(項目と書き方)は、ここで決めておきます
- 送り先と、失敗したときの動きを決める:HTTPリクエストやツールで送り先につなぎ、エラーのときにだれに知らせるかを決めます
- テストして、公開する:テスト用のデータで1件ずつ動かし、ログで中身を確かめてから公開します。公開すると、今動いているものがすぐ新しい設定に置き換わります
ここまでは、1本なら半日で作れることもあります。
むずかしいのは、このあとです。
AIの答えの形がずれたときにどうするか、ほかのツールの仕様が変わったときにどう気づくか、だれが直すか。
この「毎日回し続けるための作業」が、自社でやると後回しになりがちなところです。
ハマノーン公開したら、すぐ置き換わるのか!昼休みに思いつきでいじったら、午後の全部が変わるじゃないか!
すずきはい。先週の社長の「ちょっと直した」で、請求書の金額が全部空欄になりました。ぐわぁああ。
Difyの料金と、自動化で気をつける上限
Difyの料金そのものと、クラウド版か自社のサーバーに入れるかの選び方は、Difyの業務代行のページにまとめています。
ここでは、自動化で使うときに関わる上限だけを並べます。
| プラン | 料金(公式の表示) | トリガーでの実行の回数 | ワークフローごとのトリガーの数 | APIの呼び出し | 実行の記録 |
|---|---|---|---|---|---|
| Sandbox(クラウド) | 無料 | 3,000回まで | 2つまで | 月5,000回まで | 30日 |
| Professional(クラウド) | 1ワークスペース年590ドル | 月20,000回 | 上限なし | 上限なし | 上限なし |
| Team(クラウド) | 1ワークスペース年1,590ドル | 上限なし | 上限なし | 上限なし | 上限なし |
| Enterprise | 個別見積もり | 個別 | 個別 | 個別 | 個別 |
出典:Dify「Pricing」(2026年10月23日確認)。料金は年払いのドル表示で、税は別に加わる場合があります。料金と上限は変わることがあるので、申し込む前に公式のページで確かめてください。
無料プランで、業務の自動化は回せるか
試すだけなら回せますが、毎日の業務を乗せるには足りないことが多いです。
トリガーでの実行の回数に上限があり、ワークフローごとのトリガーも2つまで、実行の記録は30日で消えます。
「エラーの原因を、先月の記録までさかのぼって調べたい」ができなくなるので、業務で回すなら有料のプランが前提になります。
Difyの料金とは別に、AIの利用料がかかる
Difyの中で動くAIは、OpenAI・Anthropic・Google などのAIの会社のものを選んでつなぎます。
業務で毎日回すなら、ほとんどの場合、AIの会社と別に契約して、自分たちのAPIキー(AIを使うための鍵)で使った分を払う形になります。
自動化では、人が使うときよりAIを呼ぶ回数が増えやすいので注意が必要です。
たとえば、メール1件ごとに「要約→分類→下書き」でAIを3回呼ぶワークフローなら、1日100件で300回です。
社畜るでは、組む前に「1件で何回AIを呼ぶか」「どのAIの種類を使うか」を決めて、月の量を見込んでから回します。軽い分類は小さいAI、下書きは賢いAI、のように分けるだけでも、利用料は変わります。
ハマノーンDifyの料金を払って、AIの料金も払って、まだ払うのか!
すずきその代わり、毎朝ボタンを押していた社長の時給が浮きます。いちばん高いのはそこです。
Difyで自動化するときの、よくあるつまずき
Difyは「ワークフローを1本動かす」までは、画面の上でできます。
つまずくのは、ほかのツールとつないで、毎日止まらずに回し続けるところです。よくあるつまずきを7つにまとめました。
つまずき①:チャットフローで作ってしまい、自動で動かせない
最初にチャットフローで作ると、トリガーが使えません。
「会話で試してみて、うまくいったから自動にしよう」としたときに、ワークフローで作り直しになります。
社畜るでは、最初に「人が触らずに動かすか」を聞いてから、アプリの種類を決めます。
つまずき②:テストでは動くのに、外から呼ぶと動かない
DifyのWebhookやAPIは、公開しないと本番のURLでは動きません。
また、未公開のWebhookトリガーをテストするときは、「このステップを実行」を押して受け付けの状態にしておかないと、通知が来ても拾われません。
画面の上のテストと、外から呼んだときの動きは、別々に確かめる必要があります。
つまずき③:受け渡しのデータの形が合わない
ほかのツールが送ってくるデータの名前(キー)と、Difyの側で決めた変数の名前が一致していないと、値が空のまま先に進みます。
JSON(データの書き方の決まり)の形、日付や金額の書き方、全角と半角。
ノーコードとはいえ、ここは「説明書を読んで、ひとつずつ合わせる」作業です。
つまずき④:AIの答えの形がぶれて、後ろが壊れる
LLMの部品に「金額を出して」と頼むと、「12,000円」「12000」「1万2千円」と、毎回ちがう形で返ってくることがあります。
後ろのスプレッドシートや会計ソフトは、決まった形でないと受け付けません。
社畜るでは、パラメータ抽出の部品で項目と形を決め、必要ならコードの部品で形をそろえてから送ります。
つまずき⑤:エラーの扱いを決めていない
Difyでは、LLM・HTTPリクエスト・コード・ツールの部品ごとに、失敗したときの動きを選べます。
| 失敗したときの動き | どうなるか | 向いているとき |
|---|---|---|
| なし(初期設定) | ワークフロー全体が止まる | テスト中。そこが失敗したら先に進めてはいけないとき |
| 既定値 | 決めておいた値を使って、先に進む | 失敗しても、とりあえず先に進めたいとき |
| 失敗時の分岐 | 別の流れに進む(担当者に知らせる、別の方法を試すなど) | 本番の業務。失敗に気づける形にしたいとき |
1件ずつ処理する「繰り返し」の部品では、1件失敗したときに「全部止める」「その1件を飛ばして続ける」「失敗した分を除いて続ける」を選べます。
初期設定のままだと、30件のうち1件の失敗で、残り29件も止まります。
出典:Dify ドキュメント「Handle Errors」(2026年10月23日確認)。
つまずき⑥:APIキーの置き場所が危ない
DifyのAPIキーはアプリごとに発行します。
公式のドキュメントでも、APIキーは自社のサーバー側からだけ使い、画面側のコードに書きこまないよう注意されています。
スプレッドシートのセルにそのまま貼る、社内チャットに流す、前の担当者の個人のアカウントに入ったまま、といった置き方も危ないです。
社畜るでは、だれの名前で発行し、どこに置き、人が入れ替わったらどう作り直すかまで決めてから動かします。
つまずき⑦:作った人しか、中身がわからない
Difyのワークフローは、部品が増えるほど線がこんがらがります。
作った人が異動や退職でいなくなると、「なぜここで分けているのか」がだれにもわからなくなります。
社畜るでは、ワークフローの名前の付け方、部品ごとのメモ、何をつないでいるかの一覧、日本語のマニュアルを残します。
ハマノーンつまずき7つ、うちは全部コンプリートしとるぞ。
すずき全部そろってると、どこから直すかは迷いません。①から順に片づけます。
Difyに向かない自動化
逆に、次のような作業は、Difyで無理に組むとかえって手間が増えます。
- 中身を読む必要がない、ただの書き写し:「フォームの内容をそのままスプレッドシートに足す」だけなら、ZapierやMake、相手のソフトの機能のほうが早く安く済みます
- パソコンの画面を操作するしかない作業:連携の口がない古いシステムへの入力は、RPAのほうが向いています
- 毎回同じ答えでないと困る計算:消費税の計算や締め日の判定のような、決まった計算をAIに任せると、まれにまちがえます。コードの部品か、相手のソフトでやります
- 判断の責任が重い作業:採用の合否、値引きの可否、契約の判断は、AIに決めさせません。Difyは材料をそろえるところまでです
- 年に数回しかやらない作業:組んで点検する時間のほうが長くなります
- 手順がまだ決まっていない作業:バラバラな手順を自動にすると、バラバラのまま固まります
こういう作業は、ほかのツールか、人がやるほうが早いこともあります。
社畜るなら、Difyにする部分は仕組みに、ほかのツールが向く部分はそちらに、残る部分は人の業務代行に、と分けて引き受けられます。
Difyの業務自動化代行でやること
社畜るのDifyの業務自動化代行では、次の5つを、セブンコードの人が手を動かしてやります。
①業務の聞き取りと、自動にするところの切り分け
いちばん時間を取られている作業を聞き取り、「Difyで読ませる部分」「ほかのツールで受け渡す部分」「人が確認する部分」に切り分けます。
1件あたりの時間と月の件数から、自動にしたときにどれくらい時間が浮くかも一緒に出します。
②ワークフローの設計と組み立て
きっかけ(トリガー・API)、中身(AIの部品・条件分岐・繰り返し)、送り先(HTTPリクエスト・ツール)を設計して組みます。
AIに出させる答えの形を決め、どのAIの種類を使うかも業務ごとに選びます。
③ほかのツールとのつなぎ込み
フォーム・チャット・スプレッドシート・会計ソフト・Zapier・Make・GASなど、つなぐ相手の説明書を読んで、データの形を合わせてつなぎます。
メニューや連携が無い相手は、Webhook・メール・スプレッドシートを間に挟むなど、回り道を考えて組みます。
④エラーのときの動きと、人の確認
部品ごとに失敗したときの動きを決め、失敗したらだれに知らせるかを決めます。
社外に出るものや、お金に関わるものは、人の確認の部品(Human Input)でメールに確認のフォームを送り、承認されてから先に進む形にします。
⑤テスト・マニュアル・動かしたあとの見張り
本番に近いデータで動かして確かめ、何をどう組んだかを日本語のマニュアルと一覧にしてお渡しします。
動かしたあとは、実行の記録の確認、エラーの手直し、つなぎ先の仕様の変更への対応、AIの答えの見直しまで、運用として任せられます。
社畜るに任せられること
- 業務の棚卸し:いちばん時間を取られている作業と、Difyで自動にできる作業を一緒に洗い出す
- 手順の見直し:自動にする前に、バラバラな手順をそろえて書き出す
- プランとAIの利用料の見込み:月に何回動いて、AIを何回呼ぶかを計算して、合うプランを決める
- ワークフローの組み立て:トリガー・LLM・質問分類・パラメータ抽出・条件分岐・繰り返し・HTTPリクエストを使って組む
- ほかのツールとのつなぎ込み:Webhook・API・Zapier・Make・GASでのつなぎ込み
- エラーのときの動きと知らせ方:失敗時の分岐、通知先、人の確認の入れ方を決める
- テスト:実際のデータで動かして、まちがいがないか確かめる
- マニュアルと一覧:何をどう組んだか、何をつないでいるかを日本語でまとめる
- 前の人が作ったワークフローの読み解き:使うもの・やめるもの・作り直すものに分ける
- 運用と手直し:実行の記録とAIの利用量の見張り、エラーの手直し、つなぎ先の変更への対応
- Difyにできない部分の業務:例外の処理や、人がやったほうが早い作業を業務代行として引き受ける
社畜るに任せられないこと
- Difyの契約・AIの会社との契約:Difyのワークスペースと、AIの会社との契約・APIキーは、お客さまの会社名義でお願いします
- パスワードを預かること:つなぎ先のログインは、お客さまに入れていただくか、分けた権限でお願いします
- 税務・社労士業務などの独占業務:資格が必要な仕事は、提携の先生が担当します(お客さまと先生の契約)
- 判断の責任を持つこと:値引きや採否など、会社として決めることは、お客さまに決めていただきます
- 電話対応の代行:社畜るでは扱っていません
頼む前に用意しておくとよいもの
- 自動にしたい作業と、1か月のおおよその件数
- 今使っているツール(フォーム・メール・チャット・スプレッドシート・会計ソフト・Zapier・Makeなど)の一覧
- すでにDifyを使っているなら、ワークスペースに入れるアカウント(共有の方法はご案内します)
- 前の担当者のメモや手順書があれば、それも
全部そろっていなくても大丈夫です。
打ち合わせで、話を聞きながら一緒にそろえます。
社畜るのDifyの業務自動化代行が選ばれる5つの理由
社畜るのDifyの業務自動化代行が選ばれる理由は5つです。
①Difyで回る業務は月額1,980円〜、人の作業は1時間3,000円
組み終わって、Difyだけで回るようになった業務の運用は月額1,980円〜です。
聞き取り・設計・組み立て・つなぎ込み・テスト・手直しなど、人が動く作業は1時間3,000円。
必要な分だけ頼めるので、AIやAPIに詳しい人を1人雇うより、ずっと小さく始められます。
②初期費用0円・縛りなし・最初の2時間は無料
初期費用0円、最低契約期間もありません。
最初の2時間は無料なので、どの作業を自動にするかの棚卸しと、つなぎ方の方針、月の利用料の見込みまで、お金をかけずに進められます。
③最短3日で稼働
お問い合わせから最短3日で作業を始められます。
打ち合わせも作業もオンラインなので、地方の会社でも待ち時間は変わりません。
「月末の請求書が届きはじめる前に、抜き出しだけでも自動にしたい」という相談こそ、早めに投げてください。
④Difyに向かない作業も、窓口ひとつ
セブンコードは、採用代行と、経理・事務などの業務代行、AI業務代行をひとつの窓口でやっています。
「受け渡しはZapierで」「例外の処理は人にやってほしい」「浮いた時間で採用も進めたい」となっても、別の会社を探す必要はありません。
⑤組んで終わりにしない。止まったら人が直す
Difyのワークフローは、つなぎ先の仕様の変更、APIキーの期限、AIの答えのぶれで止まることがあります。
社畜るは業務代行の会社なので、実行の記録の見張りも、止まったときの手直しも、自動で回しきれない毎日の業務も、ウチの人が引き受けられます。
「ワークフローが止まったけど直せる人がいないので、今月は手でやった」を起こしにくい形です。
ハマノーン②の「タダで2時間」で決めたぞ!
すずき2時間あれば、どの作業を自動にするかと、Difyだけで組むかZapierと組むかまで決められます。
なぜこんなに安いのか?
人が設計して組み立てるのに1時間3,000円でできるのは、自動化の仕事を「その場の勘」ではなく「決まった手順」で回しているからです。
安くできる理由は、次の4つです。
- アウトソーシング専門だから:セブンコードは業務代行を専門にしていて、経理・事務・AI・HP制作などを、複数の会社の分まとめて回しています。1社のために自動化の担当を1人置くより、手待ちのムダが出ません
- 手順をマニュアル化しているから:業務の聞き取り・自動にする作業の切り出し・AIの利用料の見込み・テストの確認項目を、決まった手順にしています。毎回ゼロから考えないので、時間もミスも減らせます
- お客さまの側で採用・教育の費用がかからないから:DifyやAPIに詳しい人を雇うと、求人広告・教育・社会保険料がかかります。社畜るなら、払うのは頼んだ分だけです
- 業務代行を20年近く続けてきたから:どの業務のどこで現場が止まるかを知っています。自動にする作業の洗い出しで迷わないぶん、早く安く進められます
安いからといって、テストを省いているわけではありません。
組んだワークフローは、実際のデータで動きを確かめ、失敗したときにだれに知らせるかを決めてからお渡しします。
AIで時短して、さらに安くする提案も可能です。
Difyに限らず、AIで業務そのものを回す代行は、AI業務代行のページをご覧ください。
提供の裏側の会話
ハマノーンすずき、Difyはノーコードなんだろ?線をつなぐだけなら、ワシにもできる。
すずき線はつなげます。問題は、つないだ先のスプレッドシートが「金額」を「1万2千円」で受け取って固まることです。
ハマノーンなに!AIなんだから、そこは空気を読んで直すだろ!
すずき読みません。毎回ちがう空気を出してきます。
ハマノーンじゃあどうするんだ!
すずき答えの形を先に決めて、ずれたらコードでそろえて、それでもだめなら失敗の分岐で担当者に知らせます。
ハマノーンなるほど、ずれる前提で組むのか。やったぜ!
すずきあと、社長が個人で発行したAPIキーがスプレッドシートのA1セルに貼ってあるので、作り直します。
ハマノーン……それは、見なかったことにしてくれ。
すずき見ました。もう作り直しました。
Difyの業務自動化代行の料金
社畜るのDifyの業務自動化代行の料金は、次のとおりです。
どの作業を自動にするか・どの組み方が合うかの相談と見積もりは無料です。
業務の聞き取り・手順の見直し・ワークフローの設計と組み立て・つなぎ込み・テスト・マニュアル・止まったときの手直しなど、人が動く作業は1時間3,000円で、最初の2時間は無料。
組み終わって、Difyだけで回るようになった業務の運用は月額1,980円〜です。
初期費用0円、最低契約期間もありません。
| 頼むこと | 料金 |
|---|---|
| 相談・見積もり(どの作業を自動にするか、どの組み方が合うか) | 無料 |
| 業務の聞き取り・手順の見直し・ワークフローの組み立て・つなぎ込み・テスト・マニュアル・手直しなど、人が動く作業 | 1時間3,000円(最初の2時間は無料) |
| 組んだあと、Difyだけで回る業務の運用 | 月額1,980円〜 |
| 初期費用・最低契約期間 | 初期費用0円・最低契約期間なし |
| Difyの利用料 | お客さまとDifyの契約(別) |
| AIの利用料(API) | お客さまとAIの会社の契約(別) |
Difyの利用料とAIの利用料は、お客さまの会社の契約で、別にかかります。
月に何回動いて、AIを何回呼ぶか、どのプランが合うかは、打ち合わせのときに一緒に計算します。
Difyで自動にできない部分の業務(経理・事務・採用など)も、組み合わせて見積もりできます。
料金とプランをまとめて見たい場合は、料金・プラン(AI業務代行・AI導入)のページもご覧ください。
一般的な業務自動化の外注費用の相場
開発会社などに頼んだ場合の相場も、目安として並べておきます。
| 頼むこと | 一般的な費用の目安 | 社畜るの場合 |
|---|---|---|
| シンプルな決まった作業(1業務) | 5万〜15万円 | 作業は1時間3,000円。最初の2時間は無料 |
| 複数のシステムをまたぐ中くらいの自動化 | 20万〜50万円 | 範囲を打ち合わせで決めて見積もり |
| 業務の流れ全体の大きな自動化 | 50万円以上 | 1本のワークフローから始めて、少しずつ広げる |
| 運用・保守(手直し・見張り) | 月2万〜10万円 | 手直しは1時間3,000円。Difyで回る業務の運用は月額1,980円〜 |
出典:atsoho「RPAでの事務自動化を外注するには|対象業務の選び方と導入費用」(2026年10月20日確認)。
元が取れるかの考え方
元が取れるかは、「自動にして減った作業時間 × その人の時給」と、「Difyの利用料+AIの利用料+組み立て・運用の費用」を比べるとわかります。
たとえば、届いた請求書1件から日付・金額・取引先を書き写すのに5分かかっていて、月に300件なら、月25時間です。
その人の時給が2,000円なら、月5万円ぶんの時間が浮く計算になります。
それよりDifyとAIの利用料と、運用の費用が小さければ、元が取れています。
Difyの自動化は、件数が増えるほどAIを呼ぶ回数も増えるので、件数が多い業務ほど「1件で何回AIを呼ぶか」の設計が効いてきます。
組む前に、件数とAIの利用料の見込みを一緒に出します。
ハマノーン月25時間って、ワシの夜の請求書の書き写しの時間じゃないか!
すずきはい。それを、ワークフローと月額1,980円〜の運用に置き換えます。最初の2時間はタダです。
ワークフローづくりは1時間3,000円・最初の2時間は無料。Difyで回る業務は月額1,980円〜。
Difyで回る業務は月額1,980円〜
無料で相談してみる平日10〜19時(メールは24時間受付)
電話で相談する 03-4400-1040Difyの自動化を社内で回し続けるための運用ルール
Difyは、ルールを決めずに使うと、だれが作ったかわからないワークフローとAPIキーが増えていきます。
社畜るでワークフローを組むときは、次のルールを一緒に決めてからお渡しします。
| ルール | 中身 |
|---|---|
| 会社のワークスペースで作る | 個人のアカウントではなく、会社名義のワークスペースで持つ |
| 名前の付け方をそろえる | 「部署|きっかけ→やること」のように、名前を見れば中身がわかるようにする |
| 持ち主を決める | ワークフローごとに、何かあったときに見る人を決めておく |
| 一覧を残す | どのワークフローが、何をきっかけに動き、どこに書き込むかを表にまとめる |
| APIキーの置き場所を決める | だれの名前で発行し、どこに置くか。人が入れ替わったら作り直す |
| 公開の前に確かめる | 公開すると、動いているものがすぐ置き換わる。テストを通してから公開する |
| 失敗の知らせ先を決める | 失敗時の分岐の通知と、人の確認のフォームを受け取る人を決める |
| 月に1回の点検 | 実行の記録、エラーの回数、AIの利用料、使っていないワークフローを見直す |
| 効果を数える | 自動にする前と後で、その作業にかかる時間を比べる |
使っていないトリガーは、アプリの設定画面からオフにできます。
この点検と見直しまで、そのまま運用として任せていただくこともできます。
導入事例
セブンコード自身の業務も、仕組みに移すところから人が設計した
社畜るのいちばんの事例は、セブンコード自身です。
経理では、仕訳・領収書の処理・財務3表(C/S・B/S・P/L)・部署ごとの月報シートへの転記・未入金の催促メールまで、業務の流れを一から設計し直して、AIと自動の仕組みに移しました。
結果:経理の作業は月160〜200時間 → 70時間以下。経理まわりの外注費は月50万円 → 20万円以下。
くわしい手順は経理AIの記事に書いています。
うまくいかなかったこと
最初から順調だったわけではありません。
最初は、自社のC/S(キャッシュフロー計算書)のルールを確かめないまま仕組みを作りました。
初月は数字が合ったのに、2か月目以降まったく合わなくなりました。
原因は設計不足です。しかも最初に仕組みを作った担当者はすでに退職していて、なぜそのルールなのかをだれも説明できませんでした。
そこでルールを一から設計し直しています。
この失敗があったので、社畜るのDifyの業務自動化代行でも、手順を先に見直して書き出し、何をどう組んだかを必ず一覧とマニュアルに残します。
作った人がいなくなっても、なぜそう組んだのかがわかるようにするためです。
お客さまの事例
AI業務代行のページで紹介している事例です。
| アニメ制作の会社(20〜30人) | システム開発・販売の会社(0〜10人) | |
|---|---|---|
| 困っていたこと | 本業が忙しく、採用に使う時間がない。人材紹介だと1名あたり約120万円 | 新規事業を立ち上げたいが、マーケティングと営業を担える人がいない |
| 頼んだこと | 採用業務をまるごと代行(50時間プラン/月額15万円)。社内向けの動画マニュアルと社内管理システムもあわせて構築 | 新規事業の立ち上げ全般(50時間プラン/月額15万円)。競合調査・LP・営業資料・広告・SEO/AIO/LLMO・営業まで |
| 結果 | 採用単価が120万円→10万円に。SNSからのエントリーは毎週5〜7件 | 社内に専任を置かずに、月50時間で商品設計からリード獲得まで動く体制に |
ハマノーン2か月目から合わないって、一番こわいやつじゃないか!
すずきだからワークフローも、「なぜここで分けたか」まで部品ごとにメモして残してます。
自動にする作業の棚卸しから、ワークフローづくり・つなぎ込み・テスト・手直しまで、人が手を動かして引き取ります。
Difyで回る業務は月額1,980円〜
無料で相談してみる平日10〜19時(メールは24時間受付)
電話で相談する 03-4400-1040Difyの業務自動化代行のご利用の流れ
社畜るのDifyの業務自動化代行は、お問い合わせから最短3日で始められます。
打ち合わせから作業まで、全国どこでもオンラインで進めます。
フォームか電話(03-4400-1040・平日10〜19時)でご連絡ください。メールは24時間受け付けています。
「Difyを契約しただけで、何も作っていない」「チャットボットは作ったが、自動化はまだ」という段階でも大丈夫です。
今いちばん時間を取られている作業、使っているツール、今あるDifyのアプリやワークフローの中身をお聞きします。オンラインで対応します。
最初に自動にする作業と、Difyだけで組むかZapier・Makeと組むか、月の利用料の見込みを決めます。相談と見積もりは無料です。
申込フォームの記入と、契約書の締結をお願いします。初期費用はかかりません。
DifyとAIの会社の契約は、お客さまの会社名義でお願いします(申し込みの手順はご案内します)。
業務の棚卸し、手順の見直し、ワークフローの組み立て、つなぎ込み、テスト、人と並べて動かすお試しの順に進めます。
人の確認をどこに挟むか、失敗したときにだれに知らせるかも、ここで決めます。
公開して本番で動かし、テストの結果・ワークフローの一覧・日本語のマニュアルをお渡しします。
最初の2時間は無料です。
組んだあと、ワークフローで回す業務の運用と手直しもそのまま任せられます。
ハマノーン最短3日って、ワシが「ディファイ」の読み方を覚える前に始まるな!
すずきもう覚えてます。あとは、毎朝どのボタンを押しているかだけ教えてください。
よくある質問
業務の聞き取り・ワークフローの組み立て・つなぎ込み・テスト・手直しなど、人が動く作業は1時間3,000円で、最初の2時間は無料です。
組んだあと、Difyだけで回る業務の運用は月額1,980円〜です。初期費用0円・最低契約期間なしです。
Difyの利用料とAIの利用料は、お客さまの会社の契約で別にかかります。
Difyの業務代行は、Difyで作ったAIのアプリで、回答や下書きなどの業務そのものを回すサービスです。
このページの業務自動化代行は、Difyのワークフローをトリガーやほかのツールとつないで、人が触らなくても流れる仕組みを作って回すサービスです。
どちらが合うかわからなくても、打ち合わせで業務を聞いてから一緒に決めます。
画面の上で部品をつなぐだけで、かなりのところまで組めます。
ただ、ほかのツールとつなぐ部分は、APIの説明書を読んでデータの形を合わせる作業になり、ここで止まる会社が多いです。
社畜るでは、その部分を引き受けたうえで、社内の人が読めるマニュアルにしてお渡しします。
頼めます。
どの作業を自動にするかと、月に何回動いてAIを何回呼ぶかを先に出してから、合うプランを決めて契約していただきます。
Difyよりほかのツールが向いている作業なら、そちらを提案します。
試すだけなら足りますが、業務で毎日回すなら足りないことがほとんどです。
トリガーでの実行の回数やワークフローごとのトリガーの数に上限があり、実行の記録も30日で消えます。
つなげます。
ZapierやMakeからDifyのAPIを呼び、中身を読む・分ける・抜き出す部分だけDifyでやる組み方がよくあります。
Zapier・Make側の設定も、まとめて引き受けます。
相手のサービスにAPIやWebhookがあれば、HTTPリクエストやWebhookトリガーでつなげることが多いです。
ただし、できる操作は相手のサービスしだいなので、組む前にやりたい操作ができるかを一緒に確かめます。
AIはまちがえる前提で組みます。
答えの形を決めて、ずれたら形をそろえるか、失敗時の分岐で担当者に知らせます。
社外に出るものやお金に関わるものは、人の確認の部品を挟み、承認されてから先に進む形にします。
見られます。
ワークフローとAPIキーを一覧にして、使い続けるもの・やめるもの・作り直すものに分けます。読み解きの作業も1時間3,000円です。
直せます。
手直しも同じ1時間3,000円で頼めます。
運用ごと任せていただければ、実行の記録の見張りや、エラーに気づくところから引き受けます。
DifyのワークスペースとAIの会社の契約はお客さまの会社名義にしていただき、セブンコードは分けた権限で入って作業します。
どのデータがDifyとAIを通るかを一覧にして、組む前に確かめていただきます。
社内の資料を外に置けない業務は、自社のサーバーに入れる使い方も含めて相談できます。秘密を守る約束(NDA)も結べます。
最低契約期間はないので、やめられます。
DifyとAIの会社の契約はお客さまの会社名義なので、やめたあとも、組んだワークフローとマニュアルはそのまま使い続けられます。
まとめ:Difyの業務自動化は社畜るに投げてください
社畜るのDifyの業務自動化代行は、自動にする作業の棚卸しから、手順の見直し、ワークフローの設計と組み立て、トリガー・API・Zapier・Makeでのつなぎ込み、失敗したときの動き、テスト、日本語のマニュアル、止まったときの手直しまで、セブンコードの人が手を動かして引き受けます。
人が動く作業は1時間3,000円で、最初の2時間は無料。初期費用0円・最低契約期間なしです。
組んだあと、Difyだけで回る業務は月額1,980円〜で運用まで任せられます。
全国どこでもオンライン、最短3日で始められます。
DifyやAPIに詳しい人を探す前に、まずは毎朝だれかがボタンを押している作業1つを、自動にした場合の範囲と金額を聞いてみてください。
電話(03-4400-1040・平日10〜19時)でも、フォーム(24時間受付)でも大丈夫です。
Difyで作ったAIのアプリで業務そのものを回したい場合はDifyの業務代行、Difyに限らずRPAやGASも含めて自動化をまとめて頼みたい場合は業務自動化代行のページもご覧ください。
組んだ仕組みとAIで業務そのものを回したい場合は、AI業務代行のページへどうぞ。
ハマノーンよし、Difyの自動化は社畜るに投げるぞ!
すずき投げてください。まずは社長が毎朝押しているボタンからいきましょう。
ハマノーンそれはダメだ!あのボタンを押すのが、ワシの唯一の出社の理由だ!では、今日はこの辺で、GOOD BLACK😈
棚卸しも、ワークフローづくりも、つなぎ込みも、止まったときの手直しまで。窓口は社畜るひとつです。
Difyで回る業務は月額1,980円〜
無料で相談してみる平日10〜19時(メールは24時間受付)
電話で相談する 03-4400-1040





